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五城目バスターミナルに到着し運転手から北上するためのルートが2つあると教えてもらう。起点となる八郎潟駅は約45分後にあり、徒歩のルートも確認し10kmくらいなら余裕であるやもう一つのルートがなければ30km徒歩となるため10kmが可愛くみえてくるなど話した。また一番しんどいロケを経験するとその後のロケがご褒美旅に思えてくるなど話した。八郎潟駅行きのバスでは松村に一番しんどかった事を聞くと乃木坂の誕生日ライブが行われて毎年全曲披露するため6~7年目で200曲あり1か月で覚え、その中で5日公演で150曲を披露。さらに松村はドラマ撮影もあり踊りながら涙が出たという。話を聞いた二人は夜中の行軍も行けそうとおだてる。
八郎潟駅に到着。大潟村行きのバスは発見。そしてコミュニティバスについて聞き込みしたが時間は分からずリスクをとるか安全をとるか考えた結果、10km歩きを受け入れたルートに決めた。そこで食事にしようとするが周りに飲食店がなかった。ここで村井が短時間で摂取できる行動食を持ち歩いており、それを食べた。そしてホテルサンルーラル大潟行きのバスへ乗り込む。その間に歩くスピードなどについて話し合われた。
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- ホテルサンルーラル大潟八郎潟駅
八竜ふれあいセンターを目指して徒歩で移動。先の道は果てしないため見ないほうが良いとアドバイス。急勾配はないため優しいと話すと村井は少しペースを早めた方が良いと話、いつもはこのペースより早いと高木と先頭を入れ替えて進み松村はもう歩きではないなど話した。すると地図にも載っていない町営ローカルバスのバス停を発見しすぐに来ることが分かり乗り込んだ。
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- 八竜ふれあいセンター
八竜ふれあいセンターに到着すrがあられに襲われる。バスを確認すると約30分後に能代駅に迎え、今日中に青森入りも現実的になってきた。するとバス停の近くに白鳥の群れに遭遇した。そしてバスに乗り込み、番組の事を知っている運転手が秋田から青森に向かう路線バスが難しいと話し歩き前提で2つのルートを教えてもらった。両方とも10km超で松村は意識が遠のく。高木は北ルートを支持するが、村井は今日中に深浦は無理で、さらにこの冬の日本海側はすごく地獄を見る可能性もあり宿がない可能性もあると東ルートを支持。
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- 八竜ふれあいセンター白鳥
能代駅に到着しバス案内所へやってくるが人がいない。掲示板に岩館方面のバスが3分後、約40分後に東ルートの路線がある。そこでバスの運転手に話を聞く、岩館から先のバスはないと言われてしまう。
能代駅から北か東のルートを選択するため北ルートへ向かうバスの運転手に話を聞くとかなり歩くし、選択肢を相談すると大館の方がいいと教えてくれ、東ルートに決めた。バスが来るまでコンビニご飯を食べる。亦、松村はバス旅と聞いていたが歩くという単語ばかりを聞いていると述べるがまだそんなに歩いてないからバス旅であるなど話した。日が暮れ暗くなりテンションが上がるベテラン2人に無の表情になる松村。
17:25、バスを下車し19時台に鷹巣を目指す。雪道で足がとられるなどしながらも進むとバス停を発見。時刻を確認する。
バス停を発見して時刻を確認するがすでにバスは終わっていた。再び雪道を歩き出し、じょじょに松村が遅れだすがなんとかバスにノリたいと必死に追いかける。互いに励ましながら鷹巣駅を目指し到着。大館行きのバスはあり時刻を確認する。
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- 鷹巣駅
20時に鷹巣駅に到着。まだバスがあれば大館駅を目指せるが最終バスは18時台で終わっていた。鷹巣だと明日がキツイがここから大館まで20kmで徒歩約5時間、明日に備えて始発に乗るか20km歩くか決断に迫られる。松村は20km歩くのは辛いが中学で校内マラソンで1位を取った事から走るならイケるかもしれないと話すと話す。決断がでないためまずは宿があるかどうかを確認する。目の前のホテルは空きはなく周辺のホテルについて聞き込みを開始。
そしてホテルを探すことに決めた。そして教えてもらったホテルへと向かい部屋は空いていた。「あなたの街の缶酒場」で一息をついて明日に備える。7日目を終えて残り約160km。
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- あなたの街の缶酒場
最終日を迎えた高木達、あまり時間がないためきょうは走ると宣言。路線バスの旅は最終バスまでにゴールのバス停にたどり着けば成功となる。早朝、大館駅へと向かった。
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- 大館駅
大館駅に到着。次のバスは1時間半後で他のルートを探す。バス会社が近くにあるため聞き込みしてみる。もう一つのルートは登りのためバスで直接行ったほうが良いと教えてもらった。さらに青森へ向かうバスについてバス停があった気がするが他社になるため詳しい情報は不明と話す。情報の元に矢立ハイツをバスで目指す。矢立ハイツから降りて青森県へ突入した。
青森県へ突入。ここから天気もよくテンションが上り走り始める。道中では年齢のことや妹タイプであるなど話し、下りからまた軽くジョギングをしバス停を発見。時刻を確認すると2時間25分後で先へ進む。村井はバス旅の洗礼を受けていると鉄道旅との違いを感じていた。そしてバス停らしき建物を発見し向かったがゴミ捨て場だった。するとトラックの後ろに人がおり話を聞くと道の駅まで3kmと教えてもらった。
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- 高木美帆
道の駅から弘前駅までのバスがあるということで道の駅を目指す。道中つららを見て雪が積もることがない関西に住む松村と村井。そして道の駅を発見し時刻を確認すると約29分後にあった。ランチタイムで中華そばとりんごカレーなどを食べた。そしてバスに乗り込み移動。道中、青森空港への道を検討する。
空港行きは27分後と確認し、案内所で情報収集すると青森駅までいけるルートは判明。観光はできなさそうだが午前中とは異なり順調に進む。バス内で記念撮影を行った。そして浪岡で降りて青森駅行きバスに乗り込んだ。青森駅の案内所で情報収集。一番近いのは後潟であるがそこからさきは分からない。
青森駅で龍飛崎へのルートについて聞き込みをする。駅から龍飛崎へ向かうバスは後潟があるが次のバスが最終で、その先はどうなっているかは不明。津軽線が運休していて代行バスが走っていて蟹田駅まで行けばつながると判明。後潟に向かうバスに乗り込んで進むが13分遅れで到着。
下車後かっぱを受取、小走りで蟹田駅を目指す。松村もランの方が良いと話す。現役時代は3、4kmを週5~6日でやっていたなど話した。道路看板で龍飛の文字を見つけさらにペースを上げるが疲労が襲う。するとバスが横を通った。
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- 蟹田駅
蟹田駅にを目指す3人の横をバスが通るがこのバスは蟹田へは行かないスクールバスだった。住民をみつけ話を聞くと先に行くと民家が無くなり灯りもないと教えてくれた。そして小走りで走り抜け蟹田駅に到着した。時刻表を確認すると28分後にバスがあることが確認でき、三厩駅までは繋がった。バスでの移動中。8日間13人で繋いだタスキをもって最後にゴールをしたいと想いを述べた。そして三厩駅に到着し時刻を確認する。
三厩駅から龍飛崎へ向かうバスの時刻を確認すると2分後にバスがあることが判明し龍飛漁港に向かった。結果、成田山新勝寺から移動距離約800km、乗り継いだバス45本で龍飛漁港に到着し無事にゴールした。
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2024年12月28日(17:55)