- 出演者
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オープニング映像。
今回、2夜連続で8時間放送する。旅は「成田山新勝寺」をスタートして、ゴールの「竜飛崎」を目指す。距離は約800km。旅のルールは「各区で2日間 計4区8日間でたすきを繋ぐ」「移動手段はバスのみ 有料道路&タクシーはNG」「宿探しもガチ交渉 引き継ぐ相手の宿も探す」。現在地は山形県・新庄駅で残り4日間で太川と高木菜那ゴールを目指す。
5日目、山形県新庄駅からスタートするがこの先はバス不毛地帯でこの旅の最難関ルート。高木菜那がメモを残してくれたがルートがありすぎて選べず。案内所を頼ることにした。そして助っ人として澤穂希さんと神田愛花さんが合流した。案内所で話を聞くと7月の大雨被害で線路がやられ秋田に向かう列車が運休しており、その代行バスが走っており、院内駅まで。その先のルートについて土曜日のため、院内から先がなく他のルートでも歩くことが決定事項となった。そして太川はいきなりの約18kmを歩く院内駅へ向かうルートへ進むことを決めた。
10時10分、院内駅へと向かうバスに乗り込み移動。ゆっくり歩いて行こう体を持たせていくと話す。また澤さんは仙台市に住んでいてそっちの方に泊まれば詳しかったなど話す。2区の終盤、高木菜那はおよそ約100kmを進めるバスを見つけて検討した結果、新庄駅へと足を進めた。バス旅を断ろうと思った事についてそれはないがロケ中に嫌になることはしょっちゅうあると話す。そして澤さんにトータル90分走れる理由を聞くとポジションやチームにより守備をするほうが疲れるなど話した。そしてトンネルから県境を超えて秋田県に入った。
秋田県・院内駅に到着するが大雪が降っていた。
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- 院内駅
院内駅にいた地元の人からは徒歩で湯沢駅は無理だと思うと言われてしまう。移動中、雪は止んだ。そしていぶりがっこのお店「いぶりがっこ本舗 雄勝野きむらや」を発見し入店。「いぶりがっこ薪割りおつまみ 」を購入して食べながら移動。そしてバス旅ファンの神田は現在のペースについて心配するが太川がそば店を発見して食べようと話し、澤さんが取材交渉をして許可をもらい「そば処 源蔵」へと立ち寄り「鴨南蛮そば」などを食べた。
腹を満たしたら出発。雪がなかった事からスノーブーツをやめたが再び雪道になり裏目に出る。スタッフから撮影8日間をバスでつなぐ番組はなく話を聞いた時どう思ったかと聞くと「僕が8日間もやるの?」と思ったやクラシックのような3泊4日のロケは今の自分には無理で蛭子さんはすごいなと思ったなど話した。ガソリンスタンドがありバス停について神田が聞きに行ったが太川は先に進んでいた。そして太川は話を聞いたがその情報をバッサリ切って、先へ進み残り11kmと判明。さらにバス停を発見し36分後に来ることが判明した。
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- 蛭子能収
バス停を発見し36分後に来るが土日祝日は運休だった。バスを見つけたい神田と諦めて先に進む太川と澤だった。ここで神田から地方病院がバスの拠点になってることがある提案するが太川はこの道をひたすら進む。それでも諦めず神田がプレゼンして神田がプレゼンした道へと進んでみることにするが途中で曲がる道が見つからなず真っ直ぐ進むことに。
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歩き始めて4時間以上、予想以上の長距離に言葉も出ない一行。湯沢駅から2km手前でバス停を発見し時刻を確認する。
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- 湯沢駅
湯沢駅行きのバス停を発見。しかし時刻を確認するとバスはなく先へ進む。するとバスの停留所が発見し横手行きは14:20で終わっていて横手行き以外の北に行く路線はあるか確認するとより北に行くには秋田駅を目指すしか無く、この日のバスは無いことや20km歩いたことから翌日の1番バスを乗ることを決める。
ここからは本日の宿探しを行うが澤さんは明日子どもの学校行事があるためきょう帰らないといけない。そんな澤さんにホテルへの交渉を行ってもらいシングル2つが取れ「湯沢ロイヤルホテル」でアルコールを飲んでお疲れ様会を行った。また澤さんは次は2日間いられる時に参加したいと話すと対決のやつに出るかと聞くと、このメンバーだったら最高など話した。5日目はバスは1本のみ乗車で計約489km進んだ。
6日目、7時10分、きょうは絶対に歩かないと決意を込めてバスへ向かう。スタッフから新たな助っ人が1本目のバスに乗ってくると伝えられる。神田は過去放送から田沢湖から盛岡に抜けられた気がすると話す。そして合流したのはザ・マミィの酒井貴士さんだった。酒井さんは体力はなくめちゃくちゃヘビースモーカーで肺年齢は75歳であるなど明かす。酒井は一緒に美味しいものを食べたいと話すが太川はバス旅はなかなか食べられないなど話した。
横手バスターミナルへと到着。ここから大曲駅を目指したいが大曲行きのバスは25分後にあると判明。ここで食事にしたいが回りになくて自販機で飲み物を購入した。大曲から神田の情報を元に進みたいがルートは未知数。角館駅から大館駅を目指すルートが理想であるが先が分からない。
大曲に到着、角館行きのバスは約1時間後にありその先のルートを決めるため聞き込み。鷹巣駅方面のバスはなく田沢湖駅も廃線してしまったという。北に行くためのバスはない状態となってしまった。そこで秋田空港にバスがあるのではと神田が提案し、直通はのバスはないが乗り継いで途中下車で秋田空港へ向かうことができることが判明。お昼を求めてさまようと惣菜店が開いていて入店。入店したのは創業55年を誇り惣菜も人気の肉屋で「カレーパン」や「とんかつ」を購入して食べた。そして目的のバスがやってきて出発。
乗り継ぎのためにバスを下車するが周りには屋根も何もなく、雪が降る中、このままだと1時間待たないといけないのでそれを阻止するため暖の取れる場所を求めて移動。すると屋根付きのバス停を発見しそこで待ちバスに乗車。運転手に話を聞くと秋田空港に一番近いのは上中村であるがそこから登ったりする道で大変であると教えてもらった。秋田空港から先のバスについては不透明でなければ徒歩しか無いと話す。上中村に到着したがここにきてこの日一番の大雪が降るが徒歩での移動がスタート。
横殴りのあられに巻き込まれながらも徒歩で秋田空港を目指す3人。だが酒井が遅れだすが秋田市へ入る。太川は昨日の20kmのダメージも残るながら諦めず進む。雪の中歩くこと1時間半、秋田空港に到着。秋田市行きのバスを発見するが路線バスなのかどうかで有料道路は走らないと確認できた。そして時間を確認すると22分後にバスがあり秋田駅まで進むことができ頑張ったかいがあった。この勢いで能代駅を目指したい太川、ご飯を食べたい酒井にもうそんな時間はないと告げる。
秋田駅に到着。案内所で情報収集を行う。路線バスでは秋田市から能代へ向かうバスはなくそちらの方面はなく調べてもらうと五城目バスターミナル行きがより北へ進めるが周辺に泊まる所はなく、五城目の始発は9時で、能代までにホテルはあるかと聞くと秋田駅付近しか無い状態。駅前でアンカーの高木のホテル探しを行う。酒井が交渉に向かいOKで全館禁煙だったなど話した。3区は終了し太川の役目も終え、高木菜那にバトンを渡す。ここまでの距離を確認すると3区は146kmしか進んでおらず太川はちょっとひどいねと話した。そして「秋田きりたんぽ屋 本店」で酒井念願のきりたんぽを食べた。ここで4区担当の高木菜那が合流。そして始発が9時しか無いことなど伝えた。高木は私1人なら夜中でも30kmは歩けると話し、それは辞めたほうがいいと太川は止めた。
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ゴールの龍飛崎まで残り約240km。高木への助っ人として鉄道チームのリーダー、鬼軍曹こと村井美樹と元乃木坂46でバス旅初参加の松村沙友理が参加。バスは9時だが、念の為情報を確認するため案内所が開く8時半に向かいメモを取ったりする。その様子を見た松村はアナログスタイルに驚いた。キャッシュレス派であるが数学検定を持っていて実はインテリキャラであると会計係となる。
秋田駅から五城目バスターミナルを目指す。バスに乗ったこがない松村沙友理にバスの乗り方を教えた。高木は7日目は今日中に青森には入りたいと話した。そして地図にはたくさん路線が書いてあるが廃線になったりしていることもなくなかったら歩く、2区では10km×3歩いたと話し、松村は10kmはどのくらいかかるかと聞くと高木と村井は2時間半と計算をピッタリ答えたり、少しでも間に合うように競歩のようになっているなどバス旅の厳しさを教える2人。きょうは鬼が2人で松村は村の子という状態だと雑談した。
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2024年12月28日(17:55)