- 出演者
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(オープニング)
オープニング
オープニング映像が流れた。
(ドキュメント20min.)
街とディスタンス
小林楓太さんの営みは街で生きるための個人的なエクササイズだという。それは街を歩いて立つ場所を探すことから始まる。この日見つけたのは人通りが多く車は通らない細い路地。30分間、録音しながらじっと佇む。家に帰ると持ち帰った街の音をできるだけ忠実に文字に起こしていく。30分の音を文字に起こすのにかかる時間はおよそ6時間。小林さんは文字にした街の声を元に作品づくりや展示を行う活動をしている。この営みを続けて2年、関西を中心に400地点以上の街の声を文字に起こしてきた。ふるさとは長野・中条村である。自然に囲まれて育った小林さんにとって進学を機にやってきた関西は異国であった。関西弁のリズムに乗りたいという焦りは小林さんを追い詰めていった。小林さんが中条村に帰ると訪れる場所がある。取り巻く環境は変わっていくが、街との距離感はかえられる。街で生きるために小林さんが見つけた自分なりの営みであった。最後に小林さんは「僕にとっては街とか不特定多数とのチューニング」だと話した。
(エンディング)
次回予告
「ドキュメント20min.」の次回予告をした。
