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新宿にある24時間営業のマンモス郵便局を取材。そこに集まる人々の姿に迫る。
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- 大久保(東京)
24時間営業のマンモス郵便局に密着。ここに集まってくる人が織り成す人生に迫った。取材初日の10月31日、お昼休みには、お見合いの写真を送るためにやって来た人や、写真展への作品を送る若者カップルなどがいた。
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国際郵便の伝票を熱心に書き込む人もいたが、その女性は海外に暮らす彼へのプレゼントを贈るためにやってきたのだった。24時間営業の新宿郵便局は、月末の夜は特別な時間となる、それは締め切りに追われる人が駆けつけるからだった。
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日付が変わるまであと10分というところで大慌てでやってきた男性がいた。かれは奨学金の申し込みのためにやってきていたが、この日のうちに処理する必要があり大慌て。しかし封筒が無い事に気付き、外のコンビニにでて封筒を購入して、なんとか滑り込みセーフだった。
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24時間営業のマンモス郵便局に密着。ここに集まってくる人が織り成す人生に迫った。11月1日の夜明け前にやってきた男性は、この日必着の履歴書を朝まで書いてきた男性だった。
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この日から、平成26年度用の年賀はがきの発売がスタート。キャラクターまで登場して、郵便局の前ではPRが行なわれていた。
赤ちゃんと一緒に手紙を出す女性を発見。この女性は赤ちゃんあてに、7歳の姪が手紙をくれたのでその返信を出すために郵便局を訪れていたが、かなり久々の手紙だったと話した。人の想いを届けてきた手紙やハガキだったが、ケータイやメールにおされ、年々減り続けている。
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午後に入ると、実家の母親宛に誕生日プレゼントを贈る女性の姿が。この女性は長い不妊治療の末、新しい命を今まさに授かっている女性だった。
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郵便局は地下に降りると不在保管や局留の郵便物を預かる場所があった。そこには、半年間待った荷物を取りに来た人、資格試験の結果を受け取りに来た人、地方に行く前に資料を取りに来た医師、サプライズ用の指輪を取りに来た人など様々な人がいた。
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24時間営業のマンモス郵便局に密着。ここに集まってくる人が織り成す人生に迫った。11月2日土曜日、両手に大荷物を抱えた男性がやってきた。持っていたのは大量のメッセージカードで、これを全国の児童養護施設へと送るのだった。この男性は自身も当時孤児院と呼ばれていた施設で育ち、自分宛に手紙が届くことの嬉しさを当時知り、今度はそれを返しているのだという。
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24時間営業のマンモス郵便局に密着。ここに集まってくる人が織り成す人生に迫った。新宿郵便局が1日に扱う郵便物の数は、50万を超える。機械化が進む一方で、最後の仕分けは配達する人の手作業。72時間の密着で出会った人の数は280人。最後に会ったのは、結婚式に出席してくれた友達への礼状を送る女性だった。
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「ドキュメント72時間」の次回予告。