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今回は健康診断会場に密着。
静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。静岡県は健康寿命が全国トップ。夫婦で健康診断に来ていた2人は建設業。この日の検査は10項目ほど。健康保険組合から補助も出るので年一で受けている。本を読みながら検査を待っている男性。毎年1回人間ドックを受けている。検査内容は50以上、基本料金5万円。仕事は郵便配達。人間ドックで病気の早期発見につながったことも。この日1日で180人が来訪。
静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。昼、施設内の食堂で昼食をとる女性。検査終わりで結果の説明を待っているところという。20歳の頃から様々な病気を経験していて、現在は難病・潰瘍性大腸炎を患っている。結果、食事の工夫などあり多くの項目で改善。
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静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。訪れていた25歳男性は禁煙希望者。現在は1日に2~3箱を吸う。こうした健康指導に来る人も多い。男性に勧められていたのは「思考ストップ法」。声に出して「たばこストップ」と言いながら体を痛めつけ、違うことに意識を移すというもの。一人親方として働いていて、疲労の穴埋めにタバコを吸ってしまう。将来を見据え、タバコ臭いと思われないよう禁煙を考えている。
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静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。開院前、ベンチで1人本を読む女性。これまで非正規のみで、この日が初めての健康診断。福祉関係に務める56歳で、健康診断は学生の時以来。「治らなければそれが寿命」と健康には無頓着。この日の結果も見ないつもりという。
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静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。受付の前で会計を待っていた男性。パラスポーツのシッティングバレーボールをやっていて、そのメディカルチェックを受けに来ていた。過去には東京パラリンピッに出場。健康診断は定期的に受けている。足に異変が起きたのは中学生の時。足を切断したが、次第に「好きだったスポーツを諦めたくない」と今の道に。同院では連日、地元企業などへの巡回健診も行われる。
静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。午後、母親と付き添いできていた娘。母は人間ドックの結果、膵臓が減退していた。このあと再検査の日程ぎめ。2人は仲良しで、娘は「できれば長く生きてくれれば」など話す。
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静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。この日来ていた2人連れは夫婦。妻が健康目標に挙げたのは「ぴんぴんころり」。夫婦は毎年一緒に人間ドックを受けていて、子どもが2人いて共働き。夫の仕事は非正規、牧場の作業員。依然は機械図面を書く仕事をしていたが、精神に異常をきたし退職。現在、野草を使った健康的なお茶などを作り販売する事業を計画中。
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静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。この日来ていた男性は自動車メーカーに務める45歳の管理職。脂質などが基準値を超えてしまい、会社からの依頼で再検査を受けに来た。原因は酒。生活習慣を変えるつもりはないが、「孫を見たい」と健康は気にしている。娘は現在20歳。母は60歳で認知症となり、もう家族のことも分からない。若い時は「老後のため」とよく言っていたが、病気で叶わなかった。
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静岡県浜松市「聖隷予防検診センター」の健康診断会場で取材。この日来ていたのは中国から一時帰国中の会社員男性。現在64歳、退職まであと半年。「仕事と同じくらい情熱を持って取り組めることがあるのかな」「やることがなくなって心と体の健康が失われるんじゃないか」など話した。
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次回の「ドキュメント72時間」の番組宣伝。
