- 出演者
- 西村瑞樹（バイきんぐ） 小峠英二（バイきんぐ） 友寄隆英 山本雪乃
オープニング映像。
秘境中の秘境シーメン集落を出発した取材班は中国との国境クン・ラ（峠）5400mを目指す。そこは約120年前に日本の僧侶・河口慧海が日本人初のチベット潜入を果たした場所だった。
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- クン・ラシーメン（ネパール）河口慧海
バイきんぐ西村が「松戸六実高等学校 弓道部の皆さん見てますか？」と呼びかけて番組がスタート。珍しい部活についてトークした。小峠の中学には「緑の少年団」があり、兄が所属していたという。
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- 千葉県立松戸六実高等学校
秘境中の秘境シーメン集落を出発した取材班は中国との国境クン・ラ（峠）5400mを目指した。小川の水を汲んでみると、見たことない虫がいた。標高5040mの名もなき峠の頂に到着すると、遠くにチベットの山々が見えた。経文が書かれた旗・ルンタを掲げた。気圧が低いので、中の空気が膨張した缶のフタが飛んでしまった。峠を越え、標高4100mにあるモエ集落（12世帯・約50人）に到着した。建物は荒れ果てていた。出会った2人の子どもは既に両親が亡くなっていて、働く必要があるので学校には行っていないという。
大谷さんは72歳なのにスゴいとの話になった。食べる量がスゴく、内臓が強いんだろうとの話題から、山本アナがこの番組によくゲスト出演する井上咲楽と一緒に飲んだ話をした。井上は酒に強かったという。
夕食の様子を調理風景から紹介。日本ではワラビの茎は煮物、根はわらび餅に使用するが、ネパールでは乾燥ワラビを水で戻した後、かつおダシと醤油を加えて和え物にした。ワラビはネパールの家庭の食卓に並ぶことが多いという。大根と人参にもかつおダシと醤油で味付けして和え物に。茹でたソバは水を切り、オリーブオイルを絡ませた。キャベツ・ピーマン・人参を炒め、チリパウダーと鶏ガラスープの素を入れ、先ほどのソバに醤油・かつおダシを加えて、ネパール風焼きそばチョウメンが完成した。わかめの味噌汁も作った。
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- ワラビ
ジョムソン村を出発して15日目。チベットとネパールの交易路だった道を進んだ。マニ石があり、イエローポピーが咲いていた。夏の放牧の時に仮住まいする石積みの家もあった。開けた場所が見つかり昼食。ネパールの大人気インスタント麺「ワイワイ」を食べた。お米は炊く前に黒い部分の「ヤケ」を取り除く。スパムは食べやすい大きさにカットし、玉ねぎ・チリパウダーを加えた油の中へ入れ、カレー粉で味を整え炒めた。ワラビはかつおダシと醤油で味付け。キャベツと人参をお湯に通し、塩を振りかけマヨネーズを投入。よくかき混ぜてコールスローが完成した。午後は大雨となり、気温が7度まで急低下。一行の体調を気づかった料理人は夕食にヌードルスープを作った。にんにく・しょうが・玉ねぎ・香辛料を炒め、鶏ガラスープと塩を加える。ヤギ肉のソーセージをカットし、にんにくと炒め、チリパウダーを振りかけた。
ジョムソン村を出発して16日目。ナスDは自分が河口慧海なのかな。生まれ変わりなのかなって思う時ありますよね？と大谷に聞くと、大谷は即座に「それはない」と答えた。
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- 河口慧海
10月から毎週日曜あさ11時に放送時間が変更になり、45分に拡大すると発表した。
小峠がMCを務める「楽しく学ぶ！世界動画ニュース」を告知した。
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次回叫ぶ学校名は「錦城高校 生物部」に決まった。学校名の募集はInstagram「ナスD大冒険」にて適時募集しております。
「ナスD大冒険TV」の次回予告。TELASAで過去の放送回を配信！
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