日本災害リハビリテーション支援協会の近藤さんがスタジオ出演。震災から2週間あまりが経過した。支援は増えたが、1人1人が受け身になり動かなくなったり、プライベートが保たれた空間で引きこもる問題が生じる時期である。動く機会が減ると筋力、体力、認知機能の低下や、呼吸・循環器疾患、深部静脈血栓症などが生じやすくなる。避難所の掃除、物資の運搬など、避難所では新たな役割を見つけてほしいという。避難所でできる運動としては、イスを立ったり座ったりしたり、足踏みをする。

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