- 出演者
- 田中正良 青井実 斉田季実治 藤重博貴 林田理沙 吉岡真央
オープニング映像。
上川外相は今夜にパレスチナ暫定自治政府のマリキ外相と電話で会談。その中で上川外相は状況を深刻な懸念を持って注視しているとし、現地にいる日本人の安全確保に協力を求めるとした。両外相は人道アクセスの改善が必要という認識を共有。事態の早期沈静化に向け取り組んでいくことで一致したという。
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- リヤド・アル=マリキ上川陽子
東京・築地市場の営業終了後も残った築地場外市場にある日本料理の教室は、外国人観光客などに人気。築地市場は昭和10年に開場し、食品流通の一大拠点に。補うように作られた場外市場も人気観光地に。ただ、老朽化の深刻さを理由に都は2001年に豊洲への移転を決定。その後、築地再開発も表明。コロナ禍も明けて場外市場にも活気が。人気の寿司店だった卵焼きの人気店は、外国人でも手軽に食べられるよう方針転換。一時は観光客が減少したものの、インバウンド効果で賑わいを取り戻しつつ有る。時差がある欧米からの観光客には、早朝から楽しめる築地市場が人気という分析も。豊洲市場の隣には商業施設が来年2月に開業予定。築地市場跡地には、1万人以上を収容できる大規模集客施設の整備などを条件に今後再開発の計画。
鹿児島大学の研究グループは、2019年までの14年間に県内で入浴中及び前後に突然死した2689人について調査。検死を行った警察の協力も得て、年齢や発生日時なども調査した結果、交通事故の2.5倍の人が風呂で亡くなっている計算に。その9割が65歳以上で、気温が低く1日の気温差が大きいほど突然死が多いことも判明。原因はヒートショック。入浴時、寒い脱衣所で服を脱ぐと血圧が上がり心筋梗塞の恐れが。入浴すると血圧が下がって意識を失う恐れも。大学の調査では入浴時の死亡リスクが高まるのは、最高気温14.5度未満、最低気温5度未満、1日の気温差が8度を超えた場合。65歳以上の入浴死事例は2019年だけで全国4900人。10月から増加に転じていて、大学は「心臓から遠い所から湯をかける」「声を掛け合う」などの対策を呼びかける。温度変化が起きやすいのは、暖房がきかない廊下やトイレなど。朝は血圧の変動も大きいため、寒い外に出るなら注意が必要。
山梨県富士川町のリニア中央新幹線の「第一南巨摩トンネル」で、品川‐名古屋間で初のトンネル貫通が実現。リニア新幹線はJR東海が2027年の開業を目指しているが、静岡県は自然への影響を懸念して着工を認めず。
今年の米の作柄は、作況指数は先月25日時点で100と平年並み。北海道は104、関東と山梨・長野は102で、いずれも「やや良」の水準。北陸は97で「やや不良」の水準。農水省は記録的な猛暑の影響で1等米の比率が低くなる恐れも指摘。
ビッグモーターの保険金不正請求問題を受け、国土交通省は立入検査を行った34の全事業所に対し、車検業務の指定を取り消すなどの行政処分を行う方針。20日に会社から意見を聞く聴聞を行ったうえで正式処分。ビッグモーター側は再発防止に努めるとしている。
台風15号情報、あすの天気予報、明日明後日の天気図情報、週末天気予報、週間天気予報を報じた。
MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)では2位までに入ればパリ五輪代表が内定する。MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)に出場する加世田梨花らが記者会見にて意気込みを語った。「マラソングランドチャンピオンシップ 女子」を15日午前7:45から放送すると告知した。
パCSファーストステージでは吉井理人監督は予告先発は佐々木朗希で行くと発表した。一方で藤本博史監督は周東がキーマンだと明かした。セ会見では三浦大輔監督、新井貴浩監督、岡田彰布監督が集い、三浦は東克樹が、新井は末包昇大がキーマンになると伝えた。
ラグビーワールドカップ2023 ベスト8の組み合わせを発表。フランスは1次リーグを4連勝で勝ち上がり、そんなチームをキャプテンのアントワーヌ・デュポンが牽引してきた。しかしデュポンはナミビア戦で顔面骨折してしまい離脱している。しかしデュポンは全体練習に合流し、2週間で復帰を果たし、連日地元でも報じて期待を寄せている。準々決勝で先発入りしたデュポンが意気込みを明かした。「ラグビーワールドカップ2023 準々決勝 イングランドvsフィジー」「ラグビーワールドカップ2023 準々決勝 フランスvs南アフリカ」を放送すると告知した。
今夏のワールドカップでも活躍した比江島慎。持ち味はドライブという、ドリブルで相手のゴールに切り込む攻撃。フェイントを多用する「比江島ステップ」は比江島の代名詞に。3歳年上の兄の影響でバスケを始めた比江島。体格やスピードで劣るため、兄を倒すために考えて出来たのが比江島ステップだという。日本代表のトム・ホーバスヘッドコーチはスリーポイント中心の攻撃スタイルを掲げていて、その意識をもって臨んだフィンランド戦ではフェイントでの経験が生きたスリーポイントで活躍。これを活かしてBリーグでも活躍。
ゴルフの日本オープンは第2ラウンド、国内通算18勝も日本オープンは優勝未経験の石川遼が出場。第2ラウンド通算で3位につけた。
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- 石川遼第88回 日本オープンゴルフ選手権