- 出演者
- 田中正良 青井実 斉田季実治 林田理沙 吉岡真央
オープニング映像。
参院予算委員会で論戦が行われた。石橋通宏氏は「裏金作りに使われているのではないかという国民の批判・疑問に全然答えていない」などと話すと岸田首相は「全国の団体にもこうした問題意識を持ってもらうことは重要である」などと話した。石田昌宏氏は「補正予算案13.1兆円の規模総理が訴える変革が十分に進められるか」などと話すと岸田首相は「対策を着実に実行することで賃金が上がり家庭の購買力が上がり企業収益につながり次の成長につながり賃金が再び上がっていく」などと話した。吉川有美氏は「国土強靭化を高めていく投資は国の責務だ必要な投資をしていく決意を表明する必要があるのでは」などと話すと岸田首相は「防災・減災国土強靭化対策を継続的着実に進めていく必要がある」などと話した。
大阪・関西万博会場のシンボル「大屋根」が公開された。理念である「多様であるながら、ひとつ」を表現するシンボルとして全体の3分の1で組み立てが進んでいる。完成すれば1周約2km、高さ12~20mになり世界最大級の木造建築物となる。屋根の柱と梁の接合部分は伝統的な建築方法「貫工法」ベースの新技術が取り入れられている。大屋根の建設予定日は344億円で万博閉幕後に解体して再利用する方針。この建設予定費などをめぐってはさまざまな声があり、国会でも野党側から追求された。また会場の建設費用がこれまで2度引き上げられており、2020年には600億円。先月には500億円引き上げられ、当初1250億円だったのが2350億円になる見通し。関係者からは移設なども選択肢になりうるという発言が相次いでいる。
岸田首相はベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席と会談。両首脳は日本・ベトナムの外交関係樹立50周年を迎えたことをふまえ、包括的戦略的パートナーシップに引き上げることを確認。そして海洋進出強める中国の動向を念頭に安全保障協力を深めていくことで一致し、日本が同志国の軍に防衛装備品など供給する新たな枠組み「OSA」の活用などを視野に議論を促進。一方、会談ではウクライナ情勢をめぐり国際法に従った公正かつ永続的な平和の確立が重要だという立場を確認したほか、イスラエル・パレスチナ情勢について事態の沈静化に向けた外交努力の強化などの必要性を共有。
核兵器禁止条約の2回目の締約国会議が日本時間の28日午前0時からニューヨークの国連本部で始まる。ウクライナに侵攻するロシアが核による威嚇を続け、中国も核戦力を増強するなど核をめぐる世界の状況が厳しさを増す中、核軍縮に向けた機運を高めることができるかが問われる。
- キーワード
- 核兵器禁止条約
中国北部で増加している呼吸器疾患について中国の保健当局はインフルエンザが中止との見方を示した。一方でライノウイルスなども一定程度確認されるなどインフルエンザ以外の病原体による疾患も確認されたとしてマスクの着用など感染対策を徹底するよう呼び掛けている。
島耕作シリーズの主人公が佐賀県副知事を引き受けた設定で佐賀県庁では島耕作の執務室を公開。モニターでは島耕作がビジネスマンの経験を活かして佐賀の魅力などを発信している。執務室は12月19日まで一般公開される。
全国の気象情報を伝えた。
大関昇進が決定した霧島。優勝へのポイントには9日目の朝乃山戦。大関経験者を相手に土俵際での競り合いにまで持ち込んだ。物言いがつく際どい相撲を制した。来場所に向けてはいつも通りのペースでいきたいと答えた。
プロ野球 ベストナインが発表された。セ・リーグは阪神から近本光司選手など3人が選ばれた。また大山悠輔選手も選ばれ、日本一に大きく貢献したピッチャーはDeNAから東克樹投手が初受賞。外野手は広島の西川龍馬選手が選ばれた。パ・リーグはリーグ三連覇をしたオリックスから最多の5人が選ばれた。ピッチャーは大リーグの遺跡を目指す山本由伸が3回目となる。またキャッチャーは森友哉選手、外野手は万波中正選手が選ばれた。
サンズ×ニックスの試合では渡邊が怪我から復帰しシュートを決めるなどし7得点の活躍。試合で勝利し7連勝に。
レアル・ソシエダとセビリアの対決ではレアルが先制。後半に久保は持ち前のテクニックをみせパスをカットするなどし試合はレアルが勝利した。
フライブルク×ダルムシュタットの試合では前半に相手の攻撃にディフェンスをしたものの相手の先制を許した。一点を追うフライブルク。試合は引き分けに終わった。
エンディングの挨拶が行なわれた。