- 出演者
- 田中正良 斉田季実治 林田理沙 吉岡真央 藤重博貴
オープニング映像。
27日の円相場は一時、1ドル152円台に迫る円安ドル高水準になった。この円安は日銀の田村直樹審議委員が追加の利上げについて踏み込んだ発言を避けたことから円売りが加速したことが原因と見られ、政府は市場の動きを牽制する動きに。財務省や金融庁・日銀は臨時会合を開き、会合では為替相場の過度な変動は 望ましくないという認識で一致した。このまま円安が加速した場合は輸入コスト増加に伴い個人消費が冷え込むことなどが懸念されている。
物流への2024年問題が課題となる中、福岡県警察本部は全国で初めて、パスやタクシーの運転手に必要な第2種免許の学科試験に英語や中国語などで受験できる運用を始めた。2024年問題を巡ってはトラックドライバーの年間労働時間が960時間に制限されることになるが、ドライバーからは給料の減少を懸念する声も。こうした中、物流業界ではロボットを利用した効率化を進める企業も。山口県の自動車教習所では教習生を運送会社に紹介するサービスも始まっている。
福岡・松山。岐阜では平年より遅い桜の開花が確認された。和歌山の古座川町では開花宣言を前に桜が見頃を迎えたが、各地では未だ足踏みが続いている。ソメイヨシノの発祥地として知られる豊島区ではソメイヨシノを各地に広げる運動も行われているが、花見の時期はまだとなっている。
1970年代の輪島朝市の姿を描いた絵本「あさいち」が被災者の求めを受け、再び刊行されることになった。絵本は朝市を度々取材した画家の大石可久也さんが手掛けたもので、地元の住民は朝市が火災によって失われた今はこの本が住民の支えになっていると語った。
気象情報を伝えた。
吉田正尚はレンジャーズとの対戦で2打数2安打の活躍を見せた。
今永昇太は3イニング連続で2アウトから失点。
春のセンバツ、中央学院と宇治山田商の対戦は颯佐心汰の好投により7-6で中央学院が勝利。
春のセンバツ、広陵は0対0の8回、チャンスで7番・白髪のヒットでランナー2人が帰り2点を獲得するなど試合の均衡を破った。青森山田はその裏、7回までノーヒットに抑えられてきた高尾を満塁と攻め、対馬が木のバットで強く打ち返し、2点タイムリーで追いついた。9回にも3点ずつ奪って延長10回、青森山田がノーアウト満塁とし、4番・原田が犠飛となりサヨナラ勝ちで準々決勝進出を果たした。
春のセンバツ、第3試合は大阪桐蔭が神村学園に勝利した。
春のセンバツ、報徳学園と常総学院の対戦は6-1で報徳学園が勝利。
あさって開幕のプロ野球、与田はセ・リーグでは若手の村上頌樹・門別啓人の投球が光る阪神を首位に予想。2位にはオープン戦打率4割を記録したルーキー・佐々木俊輔を擁する巨人。3位には柳裕也・小笠原慎之介の投手陣と若手の田中幹也の活躍が期待される中日を挙げた。一方、度会隆輝の活躍が期待されるDeNAにも注目だとした。
エンディングの挨拶。