- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央 畠山衣美
オープニング映像。
千鳥ヶ淵の桜についてトーク。佐藤アナは「現在の桜徐々に咲き始めていますね」などと話した。
愛知県の鉄道会社では特別列車で歓迎をした。また記念乗車券も配られた。尾鷲市役所では市長が出生魚のブリをおくった。長野県のクラフトビールメーカーは入社式で祝杯をあげた。コロナの影響で取りやめていたが5年ぶりに再開した。キユーピーの新入社員が向かったのは畑。コロナ禍で仲間と交流する機会が少なかった新入社員に同期の絆を深めてほしいと企画されたという。愛子さまも今日日本赤十字社に入社した。皇族としての務めと両立しながら嘱託職員として勤務する。人材確保のため初任給を大幅に引き上げた企業が日本製鉄。大卒の総合職の初任給を月額4万1000円引き上げた。
輪島市役所では坂口茂市長から新入職員に辞令が手渡された。松野さんは「市民の方と一緒に輪島市をよりよくしていけたらと思い仕事に取り組みたい」などと話した。珠洲市の保育園では新年度を迎えた。新たに0歳・1歳の5人が通園したが給食をお弁当で代用するなど通常どおりの受け入れはまだできていない。
4月から変わる制度についてトーク。星氏は「ライドシェアが今月から東京や神奈川など4つの都府県の一部の地域で始まります」などと話した。
建設業では時間外労働の上限は月45時間年360時間以内の原則が適用される。群馬県にある会社ではこれまで紙で処理していた請求書を電子化し社内で共有するなどのIT化を進めている。さらに社員の勤務をクラウド化し一括管理する仕組みを導入した。建設業では工期の終盤に近づくと残業が常態化していたという。医師は時間外労働の上限が原則年間960時間で1か月平均80時間の規制が適用される。聖路加国際病院では土曜日の外来診療の縮小や夜間の診療にあたる医師の削減を行ってきた。しかし夜間から早朝に勤務する医師が半減したため一時は患者の受け入れを断るケースも増えたという。運送業の中小企業からは時間外労働の上限規制をきっかけに人手不足が深刻化するのではないかと危惧する声があがっている。
能登半島地震発生から今日で3か月。船章登さんは今月から地元郵便局で主に配達業務を担う。船さんの自宅は大きな被害は免れたが珠洲市ではいまもほぼ全域の4250戸で断水が続いている。地元での就職が決まった後に地震が起き船さんは残るかどうか迷ったという。船さんが大切にしたいのは地元の人たちとのつながり。祭りを守ることでふるさとの人たちを元気づけたいと考えている。松岡さんは5人の子どもがいて出産も控えていて教育環境の充実が一番の課題であった。自宅は地震で壊れ住むことができない。輪島市内で新たに希望に見合う物件は見つからなかった。松岡さんは悩んだ末金沢市に移ることを決めた。松岡さんは「いつか輪島に戻ってくるためにみんなで今は頑張ろうねという気持ちになった」などと話した。
能登半島地震から3か月についてトーク。佐藤アナは「アンケートでは将来住みたい場所というのも聞いたところこれまで住んでいた場所や自治体で暮らし続けたいという答えた人が8割にのぼりました」などと話した。
- キーワード
- 東京大学
政治についてトーク。広内アナは「岸田総理としましては総裁選挙で再選を確実にするため今の国会で政治改革を実現し減税も実施して政権付与をはかりたい考えです」などと話した。
自民党の政治資金問題、関係議員の処分を巡って国会でも追求が相次いだ。岸田首相は「きょうも聴き取り調査を行っている。派閥の幹部としてどのような役割を果たすべきだったのかこれまでの説明努力なども勘案したうえで政治責任の判断・処罰を党として考えていきたい」などと答弁した。
昨日、アメリカのホワイトハウス元高官のローゼンバーガー氏が訪台。頼清徳次期総統と会談しアメリカが引き続き台湾情勢に深く関与していく姿勢を示した。
日銀が発表した短観で、大企業の製造業の景気判断を示す指数がプラス11ポイントだった。一部の自動車メーカーが出荷を停止した影響などで4期ぶりに悪化した。一方、非製造業の指数は+34ポイントで好調なインバウンド需要などを背景に8期連続で改善した。
防衛力の強化に向けて、政府は自衛隊や海上保安庁が訓練などで円滑に使えるように整備・拡充する「特定利用空港・港湾」に全国16か所を指定することを決めた。いずれも民間利用主体は維持しつつ、必要に応じて滑走路延伸・岸壁拡張などを進める計画。
ドジャースの試合で真田広之が始球式を務めた。大谷翔平はドジャースの最速ヒット記録を更新した。
カブスの鈴木誠也は2安打2打点で勝利に貢献した。
レッドソックスの吉田正尚は4試合連続ヒットを打った。
パドレスの松井裕樹は1回無失点に抑えた。
- キーワード
- サンディエゴ・パドレス松井裕樹
能登半島地震の被災地復興支援チャリティーマッチが行われた。会場では石川県を食で支援。代々木第二体育館に被災地の女子チームが招かれた。金沢武士団vsしながわシティバスケットボールクラブの試合はしながわが勝利した。