- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央
ドジャース・大谷翔平選手は2試合ぶりの24号ホームランを打ち、球団記録に並ぶ9試合連続打点をマークした。ドジャースvs.ホワイトソックス。大谷は1番で先発出場し、1回に24号の先頭打者ホームランを放った。大谷は打点を60に伸ばし、打点でもリーグトップまで4打点差に迫った。三冠王も狙えるほどの好調ぶりについて、大谷は「(打者専念で)確実に運動量が少ないのでリカバリーがしっかりとれるのは間違いない。経験を重ねるごとに打者として成長できているので、そこがいい成績に結びついている。」と述べ、来月行われるオールスターゲームの出場に意欲を示した。
広島vs.ヤクルト。1回、広島は上本崇司のタイムリーで1点を先制。5回にもタイムリーツーベースを放った。上本は守備でもファインプレーをみせた。試合は5-1で広島が勝利した。
阪神vs.中日。4回、阪神は佐藤輝明のタイムリースリーベースで1点を先制。しかし、6回に中日・細川成也がホームランを放ち、1-1の同点に。試合は現在12回表、1-1で同点。
オリックスvs.ソフトバンク。1回、ソフトバンクは栗原陵矢の2ランホームランで先制。試合は1-5でソフトバンクが勝利した。
ロッテvs.楽天。1回、ロッテはグレゴリー・ポランコの2ランホームランで先制。グレゴリー・ポランコは次の打席でも2ランホームランを放った。試合は4-1でロッテが勝利した。
西武vs.日本ハム。西武の先発は武内夏暉。1回に2点を先制されるが、2回に2点を返し、同点に。試合は現在12回表が終わり、2-2で同点。
4位・ヴィッセル神戸vs.1位・FC町田ゼルビア。ヴィッセル神戸は何度もゴールに迫るが、決めきることができない。後半もゴールを奪えず、0-0の引き分け。
あすから4日間、新潟市で開催される陸上の日本選手権。パリ五輪の参加標準記録を突破したうえで優勝すれば代表に内定する。田中希実選手は3種目を駆け抜ける4日間にしたいなどと話した。また、豊田兼選手は参加標準記録を突破している男子400mハードルなどで代表内定を目指す。
きのうから行われている柔道女子の強化合宿。52キロ級の阿部詩選手は五輪連覇に向けて実践形式の乱取りで調整を進めていた。78キロ超級の素根輝選手は男子選手やコーチを投げるなど、力強さをみせた。
ハンドボール男子の日本代表は都内での合宿を公開した。パリ五輪は36年ぶりに自力での出場となる。カルロス・オルテガ監督は今年4月に就任。フランス1部リーグでプレーする吉田守一選手はファンのためにも勝ちにこだわっていきたいと話した。