- 出演者
- 広内仁 佐藤真莉子 星麻琴 竹野大輝 畠山衣美
3連勝中の2位巨人は4点を追う5回チャンスで途中出場のモンテスが2点タイムリーツーベースを放った。2番吉川に続いて坂本もヒット。巨人はこの回打者9人の攻撃で4点を奪い同点に追いつく。しかし7回で高梨が満塁のピンチ。阪神は3番の渡邉がタイムリーツーベースを放ち勝ち越された。
中日の先発は高橋宏斗。序盤から150キロ中盤のストレートを投げ5回までヒット1本に抑える。高橋は1点リードの6回ツーアウト満塁の場面でタイムリーヒット。高橋はその後も要所を抑えるピッチングで6回2失点でマウンドを去った。試合は現在9回ウラ中日が5対3でリードしている。
ソフトバンクは近藤が16号ソロホームランを放った。その後勝ち越し3点リードの7回で近藤が2本目となる17号ツーランホームランでリードを広げた。先発のモイネロは防御率0点台と西武打線を討ち取った。9回をヒット2本無失点の好投で自身初の完封勝利。9勝目を上げチームは3連勝。
3位のロッテは日本ハムと対戦。4回ノーアウト満塁で5番佐藤がタイムリーヒットを放ちロッテが2点を先制。このウラで小島はレイエスと対戦。見方の好判断で進塁を防いだ。続く6番田宮をフォークボールで打ち取った。5回以降は日本ハムを抑えた。小島は8回を3安打無失点に抑え8勝目。チームも1日で2位に浮上した。
楽天の先発は早川。オリックス打線を抑えた。打線は1点リードの7回で1アウト一塁二塁で先制タイムリーの若林が右中間を破る2点タイムリースリーベースを放った。早川はその後もテンポの良いピッチングで2安打完封とし、チームトップの8勝目を上げた。
首位ソフトバンクの優勝へのマジックナンバーは30。最下位の西武は今年4回目の8連敗。
パリオリンピックを終えて日本選手団が帰国した。日本が圧倒的な強さを見せたレスリング。金メダル8個を含む11個のメダルを獲得し過去最多となった。近代五種でも日本人初のメダルを獲得。近代五種で銀メダルを獲得した佐藤大宗選手。飛び込みで日本選手初のメダルを獲得した玉井陸斗選手。6回目は決勝に出場した選手の中で最高得点の演技だった。
佐藤さんは「お盆休み地元で過ごしている方も多いと思います。引き続き熱中症などに気をつけてください。」などとエンディングトークをした。明日は盆踊りについて伝える。