- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央
岐阜市の映像を映し、全国の気象情報を伝えた。
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- 岐阜市(岐阜)
ドジャースとカブスのレギュラーシーズン最後の対戦。ドジャース・大谷翔平選手とカブス・鈴木誠也選手がそろってホームランを打った。ドジャース10−8カブス。大谷は1回に打球速度190キロの強烈な当たりで、47号ホームランは自己最多を更新。2回にフォアボールで出塁すると今シーズン48個目の盗塁で、前人未到の50−50に向けてまた前進した。鈴木は、昨シーズンマークした自己最多に並ぶ20号ソロホームラン。大谷が2点タイムリーで打点を104に伸ばし、リーグ単独トップとなった。乱打戦を制したドジャースが連敗を2で止めた。大谷選手は「1勝でも多く積み重ねられるように頑張りたい」とコメント。
大相撲 秋場所5日目に関脇 大の里が隆の勝と対戦し、押し出しで大の里が5連勝目をあげた。西岩親方は大の里について「ひざをしっかりと曲げて相撲が取れていて、これまで課題だった重心の高い相撲を克服して安定感が増している」など分析した。
大関 琴櫻は王鵬と対戦し、押し出される形で琴櫻が今場所初黒星を喫した。西岩親方は琴櫻について「立ち合いに圧力が感じられず決めきれない展開につながり、いったん止まった後も相手が先に攻めて防戦一方になってしまった」、「立ち合いで踏み込みを意識して圧力を相手にかけることで改善してほしい」など分析した。
熱戦の余韻が冷めやらないパリパラリンピック。今大会で日本選手が獲得したメダルの数は41個。帰国した選手たちが口にしたのは感謝の言葉だった。東京・渋谷駅前には車いすラグビーの選手たちが姿を現した。池透暢選手は「やっと日本に金メダルを持って帰ってくることができた」などと話した。2大会連続銅メダルの日本は、初めて進んだ決勝でアメリカに勝ち、パリで悲願の金メダルを獲得した。選手たちは渋谷センター街をパレードし、歓声に笑顔で答えた。パレード後、橋本勝也選手は「ことばにできないぐらいうれしかった」、倉橋香衣選手は「たくさんの応援があって、この結果が取れたことを改めて実感した」、池崎大輔選手は「これが金メダリストが見る景色なのかな」と語った。
パリパラリンピック・柔道でメダルを獲得した選手たちも感謝の言葉を口にした。男子73キロ級(視覚障害の軽いクラス)・瀬戸勇次郎選手は自身初の金メダルに輝いた。瀬戸選手は「日本語の応援が聞こえてきて、ものすごく心強くて、背中を押してもらったような気持ちだった」などと語った。日本の柔道女子で初の金メダリストになった女子57キロ級(視覚障害の軽いクラス)・廣瀬順子選手は、支えてくれた夫でコーチの悠さんとのエピソードを明かし、「帰ったらすぐ首にかけてあげようかな」などと語った。
プロ野球は阪神vsDeNAの試合が中止となった。
巨人vs広島。巨人は3回に相手のミスから先制し一気に3得点。投げては先発・戸郷投手が無失点に抑え、広島に5-0で勝利。首位攻防3連戦で3連勝を飾った。
ヤクルトvs中日。中日は7回に守備の乱れからヤクルトに勝ち越しを許した。試合は現在9回表で、ヤクルトが9-4でリードしている。
楽天vs西武。楽天は4回に一挙6得点。投げては先発の藤井投手が7回途中3失点の好投。楽天が7-3で勝利し、連敗を3でストップした。
パ・リーグの順位表を紹介した。
エンディングトーク。今日告示された自民党総裁選について、国民目線に立った論戦を繰り広げてほしいといった話があがった。
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