- 出演者
- 合原明子
オープニング映像。
年収の壁の見直しをめぐる自民党と国民民主党の協議はあすの与党税制改正大綱の取りまとめを前に大詰めを迎えていて、両党の税制調査会長が論点となっている引き上げの方法や対象となる所得層の範囲について断続的に協議している。これまでの協議で自民党は所得税の基礎控除と給与所得控除を消費者物価指数の上昇率に連動させた上で、低所得層に重点を置いて課税最低限を178万円とする案を示している。一方、国民民主党は最低賃金の上昇率に合わせて、中間層も含めた引き上げを主張している。
日米合意に基づくアメリカへの80兆円規模の投資をめぐって、投資先の決定に向けた両政府による協議委員会が初めて開かれた。両政府は投資の対象となり得るプロジェクトについて、意見交換を行うとともに、投資先の決定に向けて緊密に連携していくことを確認したとしている。今後は両政府の関係者が参加する協議委員会で投資対象を絞り込んだ上で、アメリカ側の関係者のみで構成される投資委員会を経て、最終的にはトランプ大統領が投資先を決める。日本にとって利益となる形で調整できるかが焦点。
アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスから国民に向けて演説し、2期目の就任からこれまでの成果を強調した。特に国民の不満が高まっている物価高の対策について取り組んでいると訴えるとともに、国民が減税の恩恵を来年に受けられるようにするとアピールした。また、アメリカ軍の兵士約145万人を対象にアメリカが建国された1776年にちなんだ特別な支給を行うという。トランプ政権に対しては特にインフレ対策が十分ではないと国民の不満が高まっていて、トランプ大統領は来年11月の中間選挙に向け、危機感を強めているとみられる。
ノーベル平和賞を受賞したベネズエラの野党指導者・マチャド氏の広報担当者は訪問先のノルウェー・オスロを離れたことを明らかにした。詳しい所在は明らかにしていないが、帰国した場合、拘束される恐れもあり、動向が注目されている。マリア・コリナ・マチャド氏は潜伏して活動を続けてきたベネズエラからノルウェーに向かう際、背中に怪我をし、ノルウェーのメディアは滞在を延長することになったと伝えていた。マチャド氏の広報担当者は17日、SNSで順調に回復しており、完全な回復を目指して専門医の診察を受けていると説明した。マチャド氏は会見で、ほかの国を訪れる可能性も示唆していて、アメリカのメディアはすでにノルウェーを出国したと伝えている。
エンディングの挨拶。
