- 出演者
- 利根川真也
オープニング映像が流れた。
長崎に原爆が投下されてきょうで81年。長崎市の平和公園で行われた平和祈念式典で鈴木史朗市長は「人類と核兵器は決して共存できない。『長崎を最後の被爆地に』。この誓いを永遠の事実とするために、決してあきらめず歩み続けていく」と決意を表明した。浦上天主堂ではミサが行われた。平和祈念式典には、被爆者や遺族の代表、高市総理大臣のほか98か国の代表などおよそ2600人が参列。この1年間に亡くなった被爆者などあわせて2773人の名前が書き加えられた20万4708人の原爆死没者名簿が奉安箱に納められた。被爆者を代表して本村チヨ子さんが核大国・アメリカの人々と面会したみずからの経験に触れ、人と人とが分かり合うためには対話しかないことを実感したと語った。高市首相は「わが国は非核三原則を堅持しており、『長崎を最後の被爆地に』という誓いのもと、唯一の戦争被爆国の使命として、核兵器のない世界の実現に向けた現実的かつ実践的な取り組みを推進している」と強調した。爆心地に近く児童など1400人以上犠牲となった国民小学校の歴史を受け継ぐ城山小学校では平和集会が開かれた。
最大震度7の地震で大きな被害のあった熊本県では、きょうも気温が上がり、厳しい暑さとなってる。復旧作業の際は熱中症に注意が必要だ。災害廃棄物置き場では車が列を作る。被災した家の片付け作業が本格化している。可能な量を超えたのできのうは早く終了した。分別を徹底して呼びかけた。宇城市では8450戸で断水が続く。全国から派遣された移動式の水洗トイレが設置された。市役所の敷地には災害用トイレトレーラーが設置された。
熊本地震の対応をめぐり赤間防災担当大臣は、NHKの日曜討論で、災害関連死を防ぐにはこれからが正念場だとした上で、あらゆる資源を投じて被災者のニーズに応えていく考えを示した。防災庁が設置される中で防災人材を輩出していくことを検討していくという。熊本県の木村知事はひとりひとりの健康状態に寄り添っていきたい。住まいの確保こそ生活再建、暮らしの再建に向けた一番大きな出来事だ。まずは2次避難などをしながら仮設住宅や『みなし仮設住宅』に入れるように進めていきたいという。
熊本地震の被災地では、障害者に関係する施設でも建物などの被害が確認されているほか、断水が続いているところもある。立正大学の新井利民教授は状況把握ができていないという。避難所での生活に迷惑がかかるのではないかと懸念して、避難所を利用していない可能性もあるという。できるだけ、いまでの生活に近い環境を整えることが大切。例えば、支援物資が届いたら、できる人には運んでもらったり、仕分けを手伝ってもらったりと、活動の機会を確保することも大切だという。
夏の全国高校野球、大会5日目の第1試合。岩手の花巻東高校と愛媛の新田高校が対戦。新田高校の秋山祐太選手のタイムリーで迫ったが、新田高校は4対2で敗れた。
全国のニュースを伝えた。エンディング映像。
