- 出演者
- 石原伸晃 羽田美智子 岡田良昭 黒木千晶 岩原大起 今野忍 小西美穂 橋口秀一 武田秀太郎
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。
気象庁が、24時間以内に新たな台風が発表する見込みだと発表したとの速報。勢力を強めながら西寄りに進み、日曜日にグアムに接近する予想。台風“30号”は13年ぶりとなる。台風は台湾のあたりまで進む可能性が高く、その後偏西風に乗れずに西に進むのか、高気圧の縁に沿うようにして日本にやってくるのかは予想が分かれている。本州に影響が出るとすると来週の週末あたりだという。
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「簗農水相の“進退”は!?石原伸晃×今野忍W解説」などのラインナップを伝えた。
現在行われている衆議院予算委員会で、高市首相は昨夜、簗大臣と電話会談したことを明かした。大臣の説明次第では“直接面会”の可能性も示唆した。きのう高市首相は、簗大臣について「本当に不適切なもので、本当にダサい。仮に違法性のあるようなことがあれば、そのときには私は躊躇はいたしません」と、更迭の可能性に言及していた。注視しているのは、選挙期間中に、支援者を無料のシャトルバスで送迎していたことが、公職選挙法に抵触するのかということ。簗大臣は「事前に選挙管理委員会に違法性がないことを確認した」と説明していたが、きのう、野党の山岡達丸議員が「私たちの方で、栃木の選挙委員会に確認をさせていただきました。やる前に聞かれたら『実例判例集に基づいて“違反になる”と答えるはずです』と」と食い違いを指摘した。きょうの予算委員会でも改めて齟齬について問われた簗大臣は、“秘書の記憶違いだったかもしれない”と答弁を変えた。発端は今年5月の、自身が衆院選で苦戦した2つの自治体の道路予算を“大幅にカットした”との発言。国交省への道路予算の問い合わせを認めるも、予算削減への働きかけは否定していた。
当初高市首相は、簗大臣を“簗ちゃん”と呼び信頼を見せていた。また、先週には適切な説明を求めた上で、簗大臣を続投させる方針を示していた。しかし、きのうの予算委員会で野党からの厳しい追及に対し、高市首相は「発言が事実であるとしたら、本当に不適切なもので、本当にダサいと思います。行政の運営をしていっていいのかどうかということも含めて、私はしっかりと考えさせていただきます」と変化が見られた。また、“無料バス送迎”問題について、公職選挙法違反の疑いが指摘されると、違法性がある場合は更迭も辞さない考えを示した。“予算カット”発言で名指しされた自治体の1つ、栃木・那須烏山市。衆院選で簗大臣を応援せず、今年度の道路予算は63%削減されている。きょうの那須烏山市の臨時会では、簗大臣に対する抗議決議案が可決された。今後簗大臣に対し、市民へ説明する場を早急に求めるとしている。簗大臣の初出馬を応援し、自らを“生みの親”と語る千保一夫氏は、予算カット発言について「なんてバカなこと言ったんだって。心の中で反すうすることあったって言葉に出したらもうダメなんでね。経済的に豊かになってくるといつの間にか上級国民になってね、そういう立場になっちゃう」と苦言を呈した。
政治ジャーナリストの今野忍氏と、元政治家の石原伸晃氏がW解説。高市首相の判断について、今野氏は「シャトルバスも理由の一つだが、国会日程。きょう更迭しちゃったらきょうの予算委員会できないじゃないですか。国会日程に穴を開けないという戦略があると取材で聞いた。最初は予算カットの“失言系”で守ろうとしていたが、今回シャトルバスで法に触れる疑いがあるところまできてしまうと、フェーズが変わる。それがきのうきょうで動きが出てきた最大の理由」と話した。簗大臣の更迭は8~9割決まっているとみている。石原氏は「天皇陛下のご日程もあるんです。大臣になるには認証式をしなければなりませんので。今野さんの言う通り、あした認証式をやって、新大臣で参議院に臨む、という流れはできている」と同意した。きょうの委員会の後、簗大臣は自ら辞任を申し出るのか、高市首相がクビにするのかが焦点になると語った。シャトルバス問題について亀井正貴弁護士に伺うと「今回のような『出陣式』への送迎で違反が問われた直接の判例は見当たらない。しかし、実質的に『投票してもらうために』送迎という経済的利益を有権者に与えたとみなされれば、公職選挙法違反にあたる可能性がある」と語った。石原氏は「実は私も中選挙区のころ『バスで送ったらいいんじゃないか』とアイデアを出した。それで選管に問い合わせたら『それは利益供与とか便宜供与にあたるからやめられたほうがいいです』とアドバイスを受けた。今回はかなりやっちゃいけないことをやったんだと思います」と話した。
今野氏は「やっぱりシャトルバスを提案した人はいたんですね候補者で。やっぱり止められたと。地方行ったら電車もないし地下鉄もないから、来てくれた人からお金を取れるのかって事情もあったと思うんですけど、そうは言ったって法令違反になる可能性は否定できないですからね」と語った。また、「結果的に嘘をついたことになっちゃうじゃないですか。ただの失言とか法令違反ってよりも今後の答弁の信頼性に関わってきちゃう。これ以上続けるのは難しいんじゃないかという空気に変わった最大の原因」と見解を示した。また、更迭の判断については「まだ高市政権って閣僚の更迭ゼロなので、1人やると辞任ドミノになることを恐れていたのはあると思う」と考えを述べた。石原氏は「結局ね、最初の発言も真相はわからないけどつい言っちゃったんですよ。そんな力ないし、国交省はアホじゃないんだからそんなことしません。バスの話にしたって、問い合わせたか記憶が定かじゃないって2月のこと忘れてたらそんな秘書さんは問題ですよ。やっぱり信頼性、クレディビリティそのものが疑われちゃった」と話した。「総理の更迭と大臣本人の辞職、違いはあるのですか?」という視聴者のギモンに、石原氏は「ご自身で辞表を出しても、翌日の新聞の見出しは『事実上の更迭』と書かれる。だからきょうの委員会終了後、どういうドラマが繰り広げられるか」と答えていた。
高市首相・簗農水相について、石原伸晃と今野が提言。今野は大臣「素早く謝って潔く大臣をやめて、地元を行脚するしかない」、高市首相について「番頭役を置くことでしょうね」とコメント。石原は大臣について「次の選挙を考えたら議員を辞めたほうがいい」とコメント。
簗大臣の大田原市の農家で支援者によると、簗大臣は真面目で、農業にも精通していて、農家の現状もよく知っている、頑張ってほしいとのこと。武田秀太郎は「選挙区で半分が離反したり、味方側の会合などに音声が流出したり、なにか問題があるのかと考えてしまう」とコメント。週刊誌報道によると、今月3日、簗大臣は熊本地震の被災地施設の際に地元の首長に「クソみたいな質問をする記者を連れてきちゃってすみませんね」と発言したという。
世良マリカが石原伸晃に「損得勘定抜きで国民を第一に考える議員はどれぐらいいる?」と質問。石原は「重要な点マリカさんにそう思わせた点が重い。この質問が出るぐらいの政治不信を巻き起こしたという責任感を受け止めてやってほしい」などとコメント。
小西さんは「高市さんがダサいと言ったじゃないですか、あんなの国会答弁でなかなか聞かない言葉ですけど、軽いんじゃないかなと個人的に思います。行政の公平性に関わる問題であって、それを格好悪い、ダサいという意味だとすると、私は違和感を感じた。」などとコメントした。視聴者から「高市内閣の支持率にどのような影響がありますか?」と質問があった。先月支持率は59%、不支持が30%だった。今野さんは「見てみないとわからない。きょう更迭を受けて来週以降の調査で、どうでるかですけど。まだなんとも言えない」などと話した。他には「予算委員会では簗大臣のことを追及していますが、予算委員会って予算以外のことも質問していいのですか?」との声。石原さんは「内政外交すべてに関係する事何を質問してもいい。その中にもスキャンダル系の話はいつもあるんですね。本当に国民が知りたがっていることを質問しないと、質問した人の評価は低い、これは如実に表れていますね。」などと話した。
税金の使い道を特集。見出しは、各地で財政難水道料金「約40%」値上げなど。
徳島市の三河家住宅は、地方の近代建築の指標敵作品として重要文化財に指定されているた。徳島市教育委員会・宮城一木さんは「三河義行さんの趣味が詰まった当時の医者の暮らしを表しているような内装」と解説する。1928年に産婦人科医師・三河義行ハカセの自宅として建設され、2011年に子孫から徳島市に寄贈された。昭和翔希の鉄筋コンクリート造の建物の貴重な資料となっている。徳島市・遠藤彰良市長は来年度に予算をつけたいと修理の意向を表明した。費用は市の概算で約13億円。期間は少なくとも6~7年。修理後は一般公開など活用作を模索していくとしている。これに地元の人からは、「観光地ができるのはいいなとは思う」という声や、一方で「ムダ遣いと思います」など厳しい意見も出ている。
愛知県名古屋市、町のシンボルでもある名古屋城。その“天守”にある計画が持ち上がっている。江戸時代の築城当時と同じ名古屋城天守を木造で復元するというものだ。現在の天守は1959年に鉄骨鉄筋コンクリートで再建。2017年に市は施工業者と木造復元の“事業費の上限”を決めた基本協定を締結。その費用は505億円。だったのだが、先月物価や人件費の高騰により事業費505億円“困難”と判明。当初事業費は税金ではなく“観覧料の収入”で賄うとしてきたが、今後本当に観覧料の収入だけで支払うことができるのか?市民が収めた税金が投入される可能性は?
さらに、神奈川県鎌倉市では“ピアノの買い替え”に多額の税金を投入。文化的な価値と莫大な費用。その議論の終着点とは。さらにさらに、水道料金およそ40%アップ。財政難を理由に値上げに踏み切る自治体が相次いでいる。賃上げが進まない介護現場から悲鳴が。深刻な人手不足により、日本の介護は今、崩壊の危機に。問われる私たちの税金の使い道。本当にこれでいいのか?
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税金の使い道に関する疑問をメッセージで募集中。国の重要文化財今までは一般公開のなかったものだが「13億円」投じ邸宅修復?徳島県富田浜にある「三河家住宅」という施設で国の重要文化財となっている。こちらの建物は1928年産婦人科医の三河義行さんが建てた3階建ての自宅。昭和初期の鉄筋コンクリート造りの建物で当時の知識階級の生活様式や価値を知る上で貴重な資料。2011年に子孫から徳島市に寄贈されたが15年間一般公開されていないということだ。徳島市の遠藤市長は国指定の重要文化財がこのまま朽ちてはあかんだろうと。来年度に予算をつけたいなどと述べている。その予算が約13億円。修復期間は少なくとも6~7年。国や県の補助・地方債活用とのことで修復後は一般公開を検討しているという。世良さんは残せるのであれば、残していくべきものだと思いつつも、せっかく13億円投じて残すのであればその先でどうするのかというところまでちゃんと決めてからすすめてほしいなどと話した。そして武田さんはこういった文化財などは相続税が払えないなどの理由で国に寄付される場合が多いとし、寄付された自治体としてはどうやって活用していくかというのが持てないということが多発していて、これもそのケースの1つかもしれないなどと話した。国が指定した文化財に市が負担をし、国は関与しないのか?という羽田さんの疑問に石原さんは文化庁からほんのちょっとの予算が出ているとコメントした。自治体の声を聞いてみると福祉や道路の補修などにお金を使ってほしいや、13億円はかけすぎなどの意見が上がった。小西さんはヨーロッパの古い住宅や歴史的な建物はナショナルトラストや民間団体が寄付やクラウドファンディングなどで賄うシステムがあるが日本は自治体任せになっているなどと話した。
続いては名古屋城の話題。天守の木造復元「505億円」の費用で足りず。徳川家康が築城を命じ1612年に天守が完成。しかし、太平洋戦争の空襲で消失し、石垣だけになる。1959年鉄骨鉄筋コンクリート造りの天守を再建。名古屋市の河村たかし前市長が“肝いりプロジェクト”ととし史実に忠実に木造天守を復元したいという話になった。そしてバリアフリー化や垂直商工設備などを盛り込んだ総事業費上限505億円で名古屋市と施工業者が2017年度に締結した。当初はこの505億円の返済には税金は使わず観覧料収入のみで賄う計画だった。締結から9年が経ち、名古屋市の現在の広沢市長は物価や人件費の高騰によりこの上限を守るのが困難な状況。事業費や財政フレームも今一度内容を確認し昨今の厳しい状況を踏まえた検討に着手していきたいとしている。名古屋にお住まいの武田さんによると、当時はあまり賛成は得られていなかったが、今は賛成が得られており、天守だけじゃなく本丸御殿も木造で再建築をしていて150億円かかったが50億円が市民からの寄付だという。なので500億円の3分の1の170億円が市民からの寄付で集まるならやっても良いんじゃないかと話した。また小西さんは、名古屋城の場合は空襲で焼ける前に先人たちが写真を取ったり、精密な測量をした資料が残っているとし、それが木造で復活するということに期待や支持があると話した。どうやって費用を捻出するのかについて、世良さんはクラウドファンディングでも集まりそうだとコメントした。今後これがどうなっていくのかが注目される。
鎌倉芸術館にあるグランドピアノは世界三大ピアノの一つ「スタインウェイ」。しかし、劣化や修理の限界により鎌倉市は買い替えを決断。費用は約4400万円。街の人の意見は賛否が分かれる。
