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- 渡辺和洋 中山優馬 千秋 設楽統(バナナマン) ヒデ カンニング竹山 神崎ゆう子 三上真奈 間宮祥太朗 白石麻衣
オープニング映像。
きょうの募集テーマは、日常で「◯◯すぎる」と思ったエピソード。
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで10周年の開幕セレモニーが行われ、福士蒼汰が登場した。ユニバーサル・クールジャパンはマンガ、アニメ、ゲーム、小説など、日本のエンタメを超リアルに体験できる人気イベント。きょうから新たに登場する注目コンテンツ「狙われた仮面舞踏会」は、東野圭吾原作のベストセラー小説「マスカレード」シリーズとコラボしたミステリーショー。一足先に体験した福士さんは「何度も挑戦してみるのもいいのかなと思いました」と感想を語った。
遠藤憲一と溝端淳平は東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を体験。その特別映像が公開された。マーベル・スタジオのヒーローたちがアトラクション内に登場する期間限定のイベント。遠藤さんはグルート、溝端さんはキャプテンアメリカ、マーベルヒーローの吹き替えを担当。2人は自分が演じるキャラクターを見つけて大興奮の様子だった。
第97回アカデミー賞ノミネート作品が発表され、山崎エマ監督の映画「Instruments of a Beating Heart 」が、短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。映画は山崎監督が1年間、日本の小学校に密着。「小学校 ~それは小さな社会~」を再編集した短編作品。山崎監督はノミネートの喜びを語った。他にも短編アニメーション部門には、コミュニケーションが苦手な少年が不思議な飴玉を通じて、他人と関係性を築き上げていく姿を描いた、西尾大介監督「あめだま」がノミネート。長編ドキュメンタリー部門には、ジャーナリスト・伊藤詩織さんが手掛けた「Black Box Diaries」がノミネートされた。アカデミー賞授賞式は3月に開催予定。
きのう一般読者が選ぶ今年最もヒットするであろう電子コミックを決める授賞式が行われ、小芝風花とロッチの2人が登場した。大賞に選ばれたのは「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」。大賞発表に合わせ、この作品のストーリーにちなんだ大喜利にロッチが挑戦。お題は「結婚後、妻を8年間放置したらどうなる?」。
きのう行われた電子コミックの授賞式でロッチの2人が大喜利対決。中岡さんは大会主催の電子書籍サイトを持ち上げる回答を披露。審査員の小芝さんも味方になり、軍配は中岡さんに上がった。
忙しい毎日の中でいつもとちょっと違う非日常を体験し、リフレッシュする様子を描いた「非日常活はじめました」が話題になっている。漫画家・イラストレーター・カマタミワさんが手掛ける作品。静寂に包まれるお寺にあるバーで、日常の騒がしさを忘れてみたり、カプセルトイで出た料理を実際に食べに行ったり、100円ショップで手に入る造花やフルーツを上手く使い本物に似せたトロピカルジュースを作り、家の風呂でリゾート気分を味わうなど、去年8月ネットで連載が始まると、じわじわと面白さが広がり話題になっている。来月の書籍化も決定している。実際、街でも非日常活を楽しむ人も多い。著者・カマタミワさんは、命の洗濯とまではいかずとも、こまめに命の小洗濯をすることは可能と非日常活の効果を説いている。
話題の非日常活。ゲストの間宮さんは「家でプチ映画館」、白石さんは「物を捨てる」だそう。竹山さんは「午前中に買い物行き、午後2時くらいからビールを開けて飲む」、千秋さんは「無機質なものにシールを貼る」とそれぞれ話した。非日常活は小さなことから始めると良いそう。
身近にいる「いい人」のエピソードを集めた「いい人すぎるよ展」。おととしの初開催以降、大きな反響を呼び累計15万人が来場した。去年11月からは内容もパワーアップ、開始2ヶ月で早くも13万人を動員している。全国7都市で開催、東京会場は3月2日まで開催される。会期の途中でほぼすべてのパネルをリニューアルし、何度も楽しめる工夫をしているそう。切ないすぎるよ展や面倒くさいすぎるよ展など新展示も。今日のノンストップ!サミットは「日常に潜む“〇〇すぎるよ”どこまで共感できる?」。
今日のノンストップ!サミットは「日常に潜む“〇〇すぎるよ”どこまで共感できる?」。白石さんは「ペンを使いたいタイミングで差し出してくれる人がいい人だなと思う」などと話した。
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いい人すぎるよ展の先にあったのは「大人がすぎるよ展」。「まずご提案ありがとうございますと言える人」「横断歩道を渡る時に、会釈する小学生」などスマートな人の特徴があらわれている作品が展示されている。
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“大人がすぎる人”について間宮さんは「初見のお店で看板メニューを頼まず、自分が食べたい料理を注文するのを貫く人を見ると、おっ!と思う」などと話した。白石さんは「手を洗ったあと水滴を拭いていく人」などと話した。さらにこの展示会では、ポジティブな感情だけではなく、モヤモヤする感情を切り取った「気まずいすぎるよ展」もある。
「気まずいすぎるよ展」は、 「玄関を出たら、マンションの他の住人と同じタイミングだったとき」「カラオケで前奏が長いとき」など、悪いことをしていないのに”気まずい”と感じてしまう場面を描く作品が展示されている。
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日常に潜む”気まずいすぎる”瞬間。白石さんは洋服屋さんで複数試着をした際、思っていたのと異なり全て買わずにお店を出る瞬間が気まずく感じると話した。竹山さんは知り合いのアーティストのライブに行く際、始まる前にタレント用の待合室におかされ話したことのないアーティストと一緒になるときと話した。間宮さんはスーパーで大量に買い物をしてレジ会計に時間がかかり、後ろに並んでいた人を待たせて結局レジにヘルプの人が来たときと話した。
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「心配すぎるよ展」では日常の”心配すぎる”瞬間を描いた作品が展示されている。「サービスエリアでどのバスから降りてきたか忘れたとき」「手土産いらないからねと言われているホームパーティーに本当に手ぶらで向かっているとき」などの作品がある。
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「心配すぎるよ展」に展示されている「待ち合わせしてる友達から送られてきたスクショの充電が2%だったとき」の作品に対し白石さんは「今日1日もつのかなぁと心配になる」とコメントし、設楽さんは「60%下るとソワソワしてくる」と話した。他「かわいい人すぎるよ展」「せかいのふしぎすぎるよ展」「気持ち良いすぎるよ展」などのコーナーもある。「小さい頃に”大人だな”と思っていた人の年齢になっても一向に大人にならないこと」の作品に対し間宮さんは「プロ野球選手が年下だということが信じられない」とコメントした。
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間宮祥太朗、白石麻衣が本日公開の映画「アンダーニンジャ」の告知をした。アクションあり、コメディありの作品となっている。
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ドラマやミュージカルのみならず、コメンテーターなど多岐にわたって活躍する別所哲也さん。役者・俳優の仕事は一生だと思っていると話す別所さんが、演技の世界に足を踏み入れたのは、慶應義塾大学在学中に所属した「英語劇サークル」で、OBだった中村雅俊さんとの出会いがきっかけだったという。中村さんへの憧れを胸に、1987年ミュージカルで俳優デビューを果たした別所さん。その3年後には、ハリウッドの舞台に立っていたという。ハリウッドで学んだ演技の組み立て方などの経験を生かし、90年代はトレンディー俳優として多数の作品に出演。人気俳優として活躍する一方で、このまま俳優をやっていていいのかという葛藤があったとのこと。そんな時、スター・ウォーズのプロモーションで日本を訪れていた、ジョージ・ルーカス監督と出会う。この出会いが、別所さんの転機となった。
ミュージカル、ドラマ、映画など様々な作品で存在感を放つ別所哲也さん。1990年当時は異例のハリウッドデビューを飾るなど売れっ子として活躍する一方で、自分を見失いかけていたという。そんな時、原点のハリウッドが頭に浮かび再びロサンゼルスに渡った。ショートフォルムの上映会に誘われ、心奪われて日本でも紹介したいと考えたという。1999年、日本初の国際短編映画祭開催という形で実を結んだ。別所さんの思いは、ジョージ・ルーカス監督にも届いたという。当時、監督はスター・ウォーズのプロモーションで日本を訪れており、サプライズで会うことが叶ったとのこと。ジョージ・ルーカス監督にも情熱が認められた別所さんは、その後長年憧れていた「レ・ミゼラブル」の主役を10年務めるなど精力的に活動している。そんな別所さんが大切にしている言葉は「Action!」アメリカの演劇学校で教わった言葉に、”演技をする者という以上に行動する者であれ”という言葉があるという。アクションしないと何も生まれないと語った。スタジオでは、別所さんの人生を表す言葉だという声が上がっていた。