- 出演者
- 中村光宏 設楽統(バナナマン) 松村未央 虻川美穂子(北陽) ユージ ヒデ(ペナルティ) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 大島由香里 小野寺翼(MATSURI) 渡辺真(MATSURI) 松岡卓弥(MATSURI) 柳田優樹(MATSURI) 橋爪健二(MATSURI) 鈴木渉(MATSURI)
今週のせきららボイス投稿テーマは「わが家の冬のごちそう自慢」。
映画「ウィキッドふたりの魔女」の日本語吹き替えを高畑充希さん・清水美依紗さんがつとめることが発表され、アフレコ映像が公開された。高畑さんは「小さい時からミュージカルオタクだったのでエルファバ役をやるのがかなわぬ夢のひとつだった。映画公開の話を聞いて絶対参加したいと思いオーディションを受けた」と話した。映画は3月7日公開予定。
きのう「ストリートアートの進化と革命展」のオープニングセレモニーが開催され、テーマソングを担当した.ENDRECHERI.として活動する堂本剛さんが登壇した。テーマソングをイメージした作品を”ひと吹き”で完成させた。堂本さんに”起こしたい革命”を聞いてみると「ポジティブ革命」と答えた。自身がネガティブな性格で、生きるすべがわからないと思っていたときに「ファンクミュージック」に出合ったと話す。今回手掛けたテーマソングもファンクミュージックになっている。”ファンクミュージック”で”ポジティブ革命”を広めたいと話した。
きょう秋元康氏プロデュースの男性グループ「MATSURI」がメジャーデビュー。昭和歌謡を「令和の時代にリバイバルさせ日本を元気に」がテーマのオーディションで選ばれた平均年齢34.5歳の6人組。メンバー6人中5人が歌手経験者。去年6月、デビューをかけて同オーディション出身のライバルグループ「SHOWーWA」とファン投票で対決することに。結果は惨敗。彼らに与えられたデビューへの次の課題が「約2か月で2万218人分の署名」を集めること。そして去年8月見事達成。悔しい経験をバネにしたポジティブ革命、きょう夢を実現。そんな「MATSURI」がきょう生出演。メジャーデビュー曲披露をかけMC設楽とガチ対決。
きょうデビュー、昭和歌謡6人組「MATSURI」が「今さらカッコつけてらんねえ」を生歌で披露した。
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きょうデビュー昭和歌謡6人組「MATSURI」が生出演。小野寺さんは「署名活動を経てのデビューなので胸にくるものがある」と話した。きょうリリースされるニューシングル「アヴァンチュール中目黒」について小野寺さんによると、秋元さんが「今のアヴァンチュールは中目黒だ」と話していたとのこと。
きょうデビュー、昭和歌謡6人組「MATSURI」が生出演。デビュー曲披露をかけてノンストップチームとイントロ対決。「お祭り」に関する名曲のイントロが流れ、分かった人は早押しで曲名を正しく解答。不正解の場合は解答権が相手チームへいく。2問先取で勝利となり、MATSURIが勝利すると「アヴァンチュール中目黒」生披露。ノンストップチームが勝利すると「駄菓子詰め合わせ2025円分」をプレゼント。結果はノンストップチームが勝利した。
ロンドン最古のモーターサイクルウェアブランドが、日本の人気芸人を”レジェンド扱い”。1892年創業のアパレルブランド「ルイスレザーズ」、1人の職人が一着全て縫い上げるライダースジャケットは、元ビートルズのポール・マッカートニーなどの著名なアーティストを始め世界中にファンがいる。今月10日ルイスレザーズの公式SNSが、日本のレジェンドに会えて嬉しい、と投稿した。”日本のレジェンド”と称され話題になっているのは、バイきんぐの小峠さん。ルイスレザーズの社長と友達だという。写真は、去年プライベートで訪れた際に撮影したものとのこと。
世界最大の祝祭で、ある日本人女性に4億人が熱視線。インド北部の街、プラヤグラジで先週始まったインド最大の宗教行事「クンブ・メーラ」。太陽と木星が特定の位置にくる12年に1度の周期で開催されるが、今年はさらに月と土星の位置も合わせた144年に1度のタイミング。開催期間中、東京渋谷区ほどの広さの地域に国内外から4億人もの人が訪れると予測されている。パレードに集まった人の先に見えた日本人女性は、 ヨガの中でも最も過酷とされる修行を何度も成功させた方だという。
世界最大の祝祭「クンブ・メーラ」の主役、相川圭子さんとは。相川さんがヨガに興味を持ったきっかけは、10代のころにニキビで悩み食事療法などを試した中でヨガに出会いハマっていったという。20代で相川ヨガを考案し、全国で教室を開講。30代でインドに渡りヒーリングなどを研究し、40代の時に4日間飲まず食わずの最も過酷で危険な修業とされる「アンダーグラウンドサマディ」を達成した。相川さんはすでに18回これを達成しているとのこと。また瞑想を行う時には、ストレスが浄化され直感が冴えるような効果があると話した。5000年の伝統を持つヒマラヤ秘境の正統な後継者で、現在会えるのは世界で唯一相川さんだけとのこと。
虻ちゃんのこれからベタ旅。松江城には、松江観光協会公認ガイドを行っている武者がいるとのこと。現存する中では日本一の大きさだという松江城のしゃちほこ。天守閣は地上から約30mの高さで、戦では司令塔の役割があったといい松江市を一望できる。
虻ちゃんのこれからベタ旅。松江のベタを探すべくやってきたのは、松江国際観光案内所。松江のおすすめを聞くと、中海を眺めながらのドライブがおすすめとのこと。松江は、宍道湖と中海に挟まれた地形。中海を横切る道路が整備されていて、眺めがいいと評判のドライブコースとのこと。ドライブコースの終盤に差し掛かった所で、壁のように反り立つ坂道。島根県と鳥取県を結ぶ江島大橋。アクセルを踏み切らないと登れないという見た目から、ベタ踏み坂と呼ばれているとのこと。実際の勾配は緩やかで全長1.4kmほど、高さ約45mとのこと。
虻ちゃんのこれからベタ旅。地元の方にとってベタ過ぎておすすめして来ないシジミ。地元のお客さんが美味しいと太鼓判を押すお店に行ってみる。宍道湖のほとりにあり、窓辺の席からは抜群のロケーションを楽しめる「こ根っこや」。島根の食材にこだわった料理が堪能できるお店。宍道湖のシジミは身がしっかりして味も濃厚とのこと。日本の湖で7番目の大きさを誇る宍道湖は、海水と淡水がまざる汽水湖。豊富なプランクトンや有機物を含んだ湖底の泥が、シジミの成長を促進するという。おすすめの食べ方は”酒蒸し”
虻ちゃんのこれからベタ旅。島根県のベタグルメ、宍道湖のシジミを酒蒸しでいただく。一般的なシジミと比べて、一回りほど大きく見える宍道湖産のシジミ。味もしっかりしていて美味しいとのこと。スタジオに酒蒸しが登場。またお店ではシジミの味噌汁をコーヒーのようにテイクアウトすることもできるとのこと。
昭和13年に建てられた日本銀行松江支店を改装し、去年リニューアルオープンしたカラコロ工房。カウンターや照明は当時のまま。元金庫室は貸し展示室として使用。中庭のカラコロフードホールはドーム型の座席がずらり。「松江おでんと鉄板の店ごよう松」を訪問。松江はおでんが有名で、あごだし、葉物野菜(黒田セリ)を使う。ほうれん草を使う店もある。お店の方のおすすめは宍道湖の夕日。
宍道湖の夕日を紹介。日本の夕日百選にも選ばれ、日没の約30分前から始まる夕日ショーは旅の忘れられない思い出になるという。宍道湖の東岸沿いの岸公園を訪れる。きれいな夕日が見える日だけ営業する「宍道湖SUNSET PARK&Cafe」を紹介。営業時間は夕日が見える2時間のみ。以前ノンストップ!でも取り上げた。
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いつもの定番ご飯を一流料理人の今すぐ出来るテクニックでランクアップする方法を木下威征が紹介。木下シェフは2008年、東京にオーギャマンド トキオをオープンし、現在は宮古島でプライベートヴィラを展開している。本日のランクアップメニューは「鶏肉のクリーム煮」。
鶏肉のクリーム煮を木下威征シェフが紹介。鶏もも肉に、にんじん、玉ねぎ、セロリを一緒に入れることで臭みを取っていく。そこに白ワインを適量入れ、1時間ほど漬ける。その後、塩コショウをかけた鶏肉に小麦粉をつけて、サラダ油で焼いていく。
鶏肉のクリーム煮を木下威征が紹介。分けた野菜を熱したフライパンに加え、全体に油が馴染んできたらマリネ液を入れていく。少しずつ灰汁を取り、鶏肉を入れる。鶏ガラスープの素と生クリームを入れ、弱火で蓋をして10分程煮込む。ソースを濾したらもう一度フライパンに戻して煮込む。お肉を出したらフライパンにバターを入れ煮詰めて鶏肉にかける。スタジオで試食した設楽統は「ワインでマリネしてるから味が深い。」などと話した。