- 出演者
- ハマ・オカモト（OKAMOTO’S） 齋藤飛鳥 岡崎体育
白い空間からスタート。本日の活動内容は「THE FIRST TAKE」の別視点。「THE FIRST TAKE」の空間を再現してもらったとのこと。ゲストは岡崎体育。THE FIRST TAKEスタッフへアンケートを実施し、全500以上の中から厳選した作品を紹介。
「THE FIRST TAKE」は2019年にスタートしたアーティストのパフォーマンスを一発撮りで記録しているYouTubeチャンネル。登録者数は1000万人超えで相殺整数は約50億回。LiSAやDISH//の北村匠海らが出演。
齋藤飛鳥はTHE FIRST TAKEでは藤井隆のナンダカンダがお気に入りとのこと。お気に入りポイントは藤井隆の人の良さが滲み出ているところ。実際にスタジオの出演者でその映像を見て岡崎体育は人柄が出てると話した。
岡崎体育はMISIAの明日へがお気に入りで、MISIAの音量キープテクニックが凄いとのこと。実際にスタジオの出演者でその映像を見た。
ハマ・オカモトのお気に入りはMHRJのセーラ☆ムン太郎で音声トラブルを感じさせない清々しいパフォーマンスとのこと。実際にスタジオの出演者でその映像を見た。
ここからはTHE FIRST TAKEスタッフへアンケートを実施し、全500以上の中から厳選した作品を紹介。まずはアーテイストの個性に合わせた特別演出でSNSでバズり世界へ羽ばたくストーリーを再現した乃紫の初恋キラー。自宅の録音部屋から外の世界に出ていく彼女のストーリーを二つの空間の「移動」で表現したとのこと。またTHE FIRST TAKEならではの明るく開けた空間との対比を照明の差で明確にしたという。
続いて11人の中の良さが分かる撮影を追及した梅田サイファーのスイッチ～BE THE MONSTERR。歌唱前MCも歌の一部と捉えその場で出た普段のノリをそのまま使用したとのこと。輪になった自由な歌唱でカメラに背を向けたカットもあったがそれもクルーの一体感やグルーヴを引き立てるポイントになったという。
続いて表現者の魅力が偶然収まった奇跡のカットに注目のKyrie（アイナ・ジ・エンド）のキリエ・憐れみの讃歌。突如始まった床に這いつくばるパフォーマンスがつま先から頭までピッタリ画角の中に偶然収まり、予期せず撮れたシーンは彼女の表現者としての魅力が詰まっておりとてもエモーショナルで素晴らしかったとのこと。
岡崎体育はなにをやってもあかんわという歌の途中で腹太鼓パートがあるという。お腹の周辺に1個マイクを立ててもらって自分のパフォーマンスに合わせた演出をしたいと話し合ったという。
続いてのテーマは咄嗟のアドリブやMCで個性が際立ちまくったアーティスト。撮影中に何が起こったのかみなさんに考えてもらうとのこと。まずはギターのサポートメンバーが大混乱したYUIさんのアドリブとは？のクイズで正解はいつ終わるか分からない口笛でサポートギターを混乱させたという。
次は長渕剛のとんぼのクイズ。歌唱前に長渕さんがとったある行動により曲の深みがより一層増しました！何をした？というクイズで正解はこれまでの自分自身や音楽に対する想いを曲尺よりも長く語ったという。
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次はOKAMOTO’Sから出題。オカモトショウさんのある行動でTHE FIRST TAKE史上初となるあるシーンが撮れてしまいました！その内容は？というクイズで正解はアウトロ中の40秒間にショウさんがどっか行ったという。
続いてのテーマは一発撮りの集中力が伝わる名場面。まずはanoのつけているヘアアクセサリーに注目。パフォーマンス中にヘアアクセサリーが偶然落下したが集中力が途切れず歌い切った姿が印象的だったとのこと。
次はピアノ演奏をするラッパーのSKY-HIの手元に注目。亡くなってしまった友を歌った曲「LUCE」のパフォーマンスで感情が高ぶるあまりピアノを弾く手が震えていたとのこと。そして緊張感のある中、圧倒的な歌のエモーションを感じたという。
ここからは一発撮りで間違えた可愛い表情に 注目。KANA-BOON×ネクライトーキー、nobodyknows＋、岡崎体育を紹介した。
次のテーマはカメラアピールが過ぎる男。岡崎体育の執拗なカメラアピール以降カメラを見るアーティストも増えたとのこと。「Yes」はこの日の撮影のために岡崎体育が持ってきた新曲だったがカメラアピールの連続で正直ビックリしたとのことだった。
3人でTHE FIRST TAKEの一発撮りをした。
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「ハマスカ放送部」の次回予告をした。
「あのちゃんねる」の番組宣伝をした。