- 出演者
- ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) 齋藤飛鳥 永野 呂布カルマ
今回の企画は「朝までハマスカ生テレビ!」。音楽にまつわる意見の割れそうな2択を徹底討論。討論後、どちらの意見に共感したかを音楽に関わる若者13名が判定。
最初のテーマは「ライブのアンコール演出 A:いる B:いらない」。まずはどちらの立場かを発表。永野以外は「B:いらない」と回答。いる派の永野は「儀式とわかっていて讃える時間がアーティストとファンの愛情交換の時間である」。いらない派のハマさんは「本編の内容で観客を満足させてアンコールが出ない状態を目指すべき」。呂布カルマは「観客と出演者の共通認識も含めてアンコールというものがまだ未完成」。飛鳥さんは「お互い遠方から来てる場合も楽しんだら早く帰ったほうが良い」と主張。いる派だった永野は自身に例えて考えてみるとアンコールは下品とし、意見をいらない派に変えた。そして、音楽に関わる若者13名は、いる6票。いらない7票と判定。
続いてのテーマは「一生どちらかしか聴けないならA:邦楽 B:洋楽」。飛鳥さん、呂布カルマは邦楽。ハマさん、永野は洋楽と回答。ハマさんは「意味がわからなくてもずっと聴いていられる。自分のミュージシャンとしてのルーツも洋楽のため」。永野は「日本語の娯楽は本やラジオでも楽しめる。意味が分からないからこそ想像が膨らむ」。呂布カルマは「邦楽アーティストが洋楽っぽい歌を歌う可能性はあるが逆は無さそう。邦楽だとどちらも網羅できている」。飛鳥さんは「英語がわからないから」と主張。そして、音楽に関わる若者13名は、邦楽5票。洋楽8票と判定。
- キーワード
- U2
続いてのテーマは「目指すべきはA:本業一本 B:マルチに活動」。呂布カルマ以外「本業一本」と回答。呂布カルマは「マルチに活躍する事で各界のプロフェッショナルと関わりが持て、視野も広がり本業にも活かせる」。ハマさんは「今まさに本業でない仕事をしているが、本来目指すべきなのは本業一本」。永野は「やりたくもない業種でがんばっても何も本業に活かせない」。飛鳥さんは「本業で成果を上げる前に多方面に手を出すのはあまり気持ち良くはない」と主張。最終的に全員「マルチに活動」とした。
「目指すべきはA:本業一本 B:マルチに活動」の判定結果は本業一本5票。マルチに活動8票となった。
ハマスカ放送部の次回予告。
「あのちゃんねる」の番組宣伝をした。