- 出演者
- バカリズム 齋藤飛鳥
二夜の今回は齋藤飛鳥が登場。バカリズムはこの番組をレギュラーにしたいと話した。
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- 齋藤陽
オープニング映像。
緻密に計算された台本を元に街の人たちが出演者になり、長回しワンカット撮影をする“ずーっと繋がっている”紀行番組。撮影は全編スマホで、街の人がリレーして行う。今回は味のある飲み屋街が広がる夜の西荻窪南口。
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- 西荻窪(東京)
西荻窪は新宿から中央線で約15分、荻窪駅と吉祥寺駅に挟まれた街。南口駅前にはディープな飲み屋街が広がっている。そんな、西荻窪駅南口周辺の約300mをワンカット撮影。1人目の撮影者は2017年の1回目の西荻窪回に出演した多田さん。南口からすぐの西荻南口仲通街は90mもないが、約30店舗が立ち並ぶ。アーケードにはシンボルのピンクの象が吊るされている。
続いて陽気な演奏グループが。新堀ギター音楽院 西荻教室の太田さんが、教室では様々な楽器を学べると紹介した。
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- 新堀ギター音楽院 西荻教室西荻窪(東京)
次の撮影者は西荻呑み女子の有冨さん。イケメン店員がいるという「焼鳥 山崎」へ。そこにいたのは“覇気のない江口洋介”の異名を持つオーナーの山崎さん。ここは中学の同級生と2年前に始めた焼鳥店。静岡県の地鶏・一黒シャモを使って皮をパリっと焼くのがこだわり。
次は西荻在住20年の主婦・津川さん。サカエ通りは約60mの通りに約10軒の飲食店がある。津川さんのオススメは「焼とり よね田」。店員さんにカメラをリレーし、名物のつくねを作っているところを紹介。通常サイズ4本分のつくねを炭火で30分じっくり焼き上げた逸品。続いての津川さんのオススメは立ち飲み店「小鳥遊」。日替わりのおばんざいが数種類あるのが売り。お店のTシャツを着てくればドリンク1杯無料だという。
小鳥遊の常連・あやねさんにリレーして立ち食い寿司店「にぎにぎ 一 西荻本館」、「やきとり 戎」などを紹介した。ここでリレー竿を使って。「ジンギスカン 酔ってけ羊」での飲み会の様子を上から覗き見。
オススメされた柳小路へ。ここは昭和の雰囲気が残る西荻屈指のディープな路地。25mほどに多種多様な店が所狭しと軒を連ねている。柳小路大好き女子のなおこさんが紹介したのは人気タイ料理店「ハンサム食堂」。
西荻在住60年の奥山さんがオススメするのは柳小路で一番古いお店「スナック紅」。最後はさなえママの好きなミスチルの「HANABI」をみんなで歌った。
バカリズムは「本番である程度お酒が回っているが大きなミスなくよくやれている」と評価。スタッフも今回は早送りもなく18分の本当のワンカットと話した。
最後に齋藤飛鳥の1ショットで画力のある「もう一回」で番組の完全復活祈願をアピールした。
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2025年10月14日(0:30)