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男子シングルスの日本勢は2人の選手が準々決勝へ進んだ。世界ランキング7位の日本のエースである奈良岡功大はフランスの同世代であるC.ポポフを迎え打つ。第1ゲームは快勝となったが第2ゲームでは乱れとなり第3ゲームでも流れを変えることができず逆転負けでベスト8で大会を終えることとなった。そして世界ランキング21位の渡邉航貴は中国のオウ オウヨウとの準々決勝となった。身長167cmの小柄ながらパワフルなプレーで世界ランクで上回るオウ オウヨウを翻弄し自身初となる準決勝進出を果たした。
日本男子の意地を見せたい渡邉航貴の準決勝の相手はフランスのA.ラニアーであった。粘り強いフットワークで対応し第1ゲームは接戦となったがA.ラニアーに軍配が上がった。
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バドミントン ジャパンオープン2025 渡邉航貴(日本)×A.ラニアー(フランス) 男子シングルス準決勝の第2ゲームを中継。A.ラニアーが2戦を取り決勝進出となった。
男女混合ダブルスには渡辺勇大が登場。昨年から新たなペアを結成したが新パートナーが負傷し、今年は急遽大澤陽奈との急造ペアでの挑戦となった。1回戦は日本ペア同士の対決で互いに1ゲームずつを奪い合い、勝負の行方はファイナルゲームへ。渡辺勇大/大澤陽奈ペアは惜しくも1回戦で敗退し、悔しさをにじませていた。混合ダブルスの優勝は中国のショウ シン ホウ/ギ ガ キンペアとなり大会連覇を達成した。男子ダブルスでは保木卓朗/小林優吾組はケガ明けの出場で本来の力は発揮できず、惜しくも2回戦敗退となった。決勝は世界ランク1位と3位が激突し、第1ゲームはわずか15分で韓国ペアが奪った。韓国ペアがストレートで勝利し、優勝を果たした。
エンディング映像が流れた。
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