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この秋開幕するドバイに生まれた新たなプロ野球リーグとバース・デイがタッグを組んだトライアウトを実施。今回は勝ち抜いた45人が第3ステージへの切符を争う第2ステージGOLDENスラッガー。バッティングの飛距離によって得点が加算され、ホームランは10点。チャンスは6球で、合計得点上位10人が第2ステージを突破する。
オープニング映像。
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トライアウトのためにオーストラリアからやってきた中筋大介は、第1ステージですべて柵ドバイの壁越えを果たした。オーストラリアでの大学時代はゴールデングラブ賞と打点王を獲得。卒業後はシドニーブルーソックスでブルペンキャッチャーを務めた。第2ステージでは5点を獲得したあと2球連続無得点となり、マネーボールを宣言した。ドバイプロ野球独自のルールで、ホームランで得点が2倍になる。トライアウトでは6球中1球で使用可能で、ホームランだけでなくすべての得点が2倍になる。3点ゾーンに打ち、合計11点となった。
元日本製鉄山口の出口航平は、第1ステージですべて柵ドバイの壁越えを果たした。社会人野球時代にはホームラン王と打点王の2冠を獲得しプロへの糸口を掴みかけたが、左ひざに大けがを負って引退した。第2ステージは3球連続無得点のあと2連続で3点を獲得。最後のマネーボールは痛恨のファールとなった。
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- PLAN D大阪府日本製鉄山口硬式野球部
芸歴6年目の芸人、川野翔は鳥取城北高校で4番を務め2012年に甲子園春夏連続出場を果たした。大谷や藤浪と同じ代だった。センバツで3三振して2ちゃんねるで叩かれた。川野は当時は耐えられなくてノートに死にたいと毎日書いていた、野球から逃げたのが心残りで「野球への思いもある」と見せたいと話した。第2ステージは初級からマネーボールを宣言。2点ゾーンに打ち4点を獲得した。合計は10点となった。
独立リーグHR王の葭葉幸二郎.は、第2ステージで7点に終わった。
中学硬式野球チーム監督の妹尾克哉は、第1ステージですべて壁越えを果たした。子どもたちに「強く気持ちを持てば叶う」というのを見せたいと話した。
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プロ野球ドラフト会議2025の番組宣伝。
第1ステージのエンドレスジャンプで死闘の末に敗れた大渡純星は、杉谷枠として復活した。第2ステージでは11点を出し、3位に食い込んだ。
次回予告。
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