トライアウトのためにオーストラリアからやってきた中筋大介は、第1ステージですべて柵ドバイの壁越えを果たした。オーストラリアでの大学時代はゴールデングラブ賞と打点王を獲得。卒業後はシドニーブルーソックスでブルペンキャッチャーを務めた。第2ステージでは5点を獲得したあと2球連続無得点となり、マネーボールを宣言した。ドバイプロ野球独自のルールで、ホームランで得点が2倍になる。トライアウトでは6球中1球で使用可能で、ホームランだけでなくすべての得点が2倍になる。3点ゾーンに打ち、合計11点となった。
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