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今回はレスリングの藤波朱理 を特集。前例なき挑戦を追う。
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レスリングの藤波朱理は週6日5時間の練習を行っている。父の指導で4歳からレスリングを始めた。父に指導をうけるために19歳で上京してきた。父二人暮らしだが、その食生活はストイックで塩分などもしっかりと管理している。23年に吉田沙保里の記録と並ぶ119連勝。見事優勝し記録を更新した。父の管理のもと強さを磨いてきた。五輪では金メダルがほしいと20歳でパリ五輪に臨んだ。一回戦から準決勝まで圧倒的な強さで勝ち進み、決勝を迎え金メダルへ。連勝記録を137に伸ばした。
パリ五輪から3ヶ月が経過し、東日本大学女子リーグSTIカップに臨んだ藤並。そこで、140連勝を勝ち取った。その決意に階級を57キロにあげてオリンピックチャンピオンになりたいと宣言した。オリンピックで連覇を達成した選手は3人。55キロ級の吉田沙保里、63キロ級から58キロ級に階級を下げた伊調馨、63キロ級から57キロ級に階級を下げた川井梨紗子。階級を上げて五輪連覇を果たした人はいない。藤波の挑戦の難しさに川井梨紗子は階級の違う相手の体の大きさになれるのが大変だったという。階級を上げれば相手のフィジカルも強くなる。藤波は男性選手とも練習を行うが、男性選手を相手にすると試合になると対応しやすくなるという。スパーリングを10分行い、ウエイトトレーニングも積極的に行った。
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全日本選手権に挑んだ藤波。階級を上げた2回戦では勝利。準決勝では7-4で勝利した。そして決勝では徳原姫花相手に対決。フォール負け寸前にまで追い込まれたが階級転向後全日本選手権で優勝し150連勝となった。
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藤波は全日本選手権で優勝したが負けることが怖いと告白した。その後藤波は全日本選手権での反省をいかして過去と自分と戦っていきたいとした。
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