- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) 藤田ニコル 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 梅澤廉 フワちゃん きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) かなで(3時のヒロイン) 数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
大型客船で日本一周の旅。業務スーパーで出口調査。
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- 沖縄県
今週は南原さんが夏休みということで日替わりMCとして藤岡弘、さんが登場。藤岡さんは「きょうは南原さんの代わりにわたしが進行させていただきます」などと話し、ゲストのGENERATIONSと3時のヒロイン・かなでさんを紹介した。藤田ニコルさんの結婚を祝った。
ドライブのテーマは納涼。一緒にドライブするのは清水ミチコ。今回は外国の方に人気の街・浅草。
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- 浅草(東京)食と祭りの殿堂 浅草横町
かき氷を食べに行く。訪れたのは「サクラ咲」。大人気メニュー「不思議なかき氷 いちご」1500円。イチゴソースを贅沢にかける。期間限定「不思議なかき氷 シャインマスカット」2100円。シャインマスカット10粒分以上。仕上げにアールグレイソース。不思議なかき氷は、薄く削った氷に練乳やヨーグルトソースをかけ冷たくなりすぎず頭がキーンとなりにくい。かき氷の中にクッキー。ソースとはちみつは無料でおかわりし放題。人力車でドライブスルーすると最優先で作ってくれる&400円引き。お母さんは清水ミチコさんの大ファンだった。このあと、清水さんがモノマネ披露。
清水さんの大ファンだというかき氷店のお母さんに清水さんは矢野顕子の「ひとつだけ」の歌詞を一部店の名前にしてモノマネで披露し、お母さんは「冥土の土産になりました」と喜んだ。
次の目的地は創業76年の老舗花火問屋・長谷川商店。店頭には約500種の花火があり、「花火コーディネーターのいる店」という幟が立っている。基本的にはバラ売りで販売していて、にこるんは「一個一個選べたら楽しい」などと言った。花火コーディネーターとは、予算・人数・シチュエーションによって花火を選んでくれるサービスで、今回は4人に花火をコーディネートしてもらった。清水さんは「若返ってみえる花火」、にこるんは「笑っちゃう花火」、西村さんは「小峠さんみたいな花火」、きょんさんは「未来の彼女と楽しめる花火」を長谷川さんにオーダーした。店頭にはQRコードが付いた商品があり、読み込むと花火の動画が見れるそう。「都内でできる場所がない」と話していると、長谷川さんは仕入先の作った“場所を入力すると花火ができる場所がわかるアプリ”「Hanabi-Navi」を紹介した。花火で遊ぶのは日本人の文化で、中国などのアジアでは花火は魔除けや厄除けで使われるもので、ヨーロッパではショーなどで見る花火が多いという。
花火コーディネーターに花火を選んでもらった4人。それぞれどんなものをコーディネートしてもらったのか。まずきょんは好きなひとと一緒に花火をするのにオススメの超ド直球のLOVE花火。そしてハートと星型の花火。新旧昭和コンビで愛の花火を体験。このハートと星型花火のような煙が少ないものが現在多く販売されていて、近隣の方にも配慮した仕様になっている。続いて西村がオーダーした小峠花火は小峠と瓜二つの「たこおどり・800円」。清水さんがオーダーした若返って見える花火が「レーザー光線・198円」。4段階に変色するが最後の白い色が最高にきれいに見えてシャッターチャンス。ラストはにこるんオーダーの笑っちゃう花火「回転遊戯・2P550円」。先端がすごい速さで回転するするそうだが、ここで清水さんのような映え写真を撮って欲しいときょんにお願いするにこるん。この花火はすぐに終わってしまうそうだができるのか?結果、シャッターチャンスを間違えてしまった。
続いてにこるんたちが向かったのは浅草横町。焼き鳥をはじめとした日本食から韓国料理など計7店舗が集結。さらに通りはにぎやかな装飾やニオンに彩られお祭り気分を味わえる。納涼にはぴったり。施設には数多くの映えスポット、3300円から借りられる着物レンタル施設もありお祭り気分を高めてくれる。一行も映え写真を撮影。今回浅草横町にある7店舗のうち夏にぴったりなグルメがあるお店をはしごする。まずは「うな串 いづも」。夏バテにはうなぎ。浅草横町は料理を待っている間も飽きさせない。いきなり現れたのはバルーンアーティストとギターの流し。様々なアーティストが日替わりでパフォーマンスを行う。報酬はチップ制。流しが終わると総重量が約1.2kgの鰻玉丼「そびえる鰻玉丼」が登場。蒸したうなぎにタレをつけながら裏・表3回ずつ焼き、うなぎに合うように計算された配合のタレで炊いたご飯の上に卵焼きとうなぎを乗せる。2508円。このメニューはみんなでシェアできる。さらに「鰻バター」は仕上げに目の前でバターをかけてくれる。くりからといううなぎの背中の部分を使用。うなぎの身の部分より脂がのっているのでバターと合わせることでより濃厚な味になるという。次は暑い日に食べたい韓国のピリ辛グルメを堪能。このお店はテーブルにすごろくがあり、料理を待っている間を楽しめる。
13日間で日本を1周する日本最大級の大型客船のベリッシマは、移動、宿泊、食事の全てが船の上で行えるクルーズ船。デッキには本格的なウォーターアクティビティや、豪華絢爛な船内には3階をぶち抜く吹き抜けの天井や、スロットマシンやバカラもできるカジノなどもあり、ジャパネットクルーズなら船内の飲食はほぼ無料で楽しめる。旅の楽しみの8つの寄港地では、その土地ごとの絶品ご当地グルメや絶景を楽しめる。今回は大型客船の旅の完結編で、船内の秘密と人気観光地の沖縄を徹底ガイドする。
ベリッシマは外国船籍の船のため、乗船にはパスポートが必須だ。きらびやかな船内には、およそ100メートルにも及ぶショッピングモールがあり、お店には高級ジュエリーやサングラス、有名ブランドの香水などが並び、一部は免税品でお得に購入できることもある。大型客船の旅の8日目は夜の船内を調査。19階建ての船内の6階に位置する場所で大行列を見つけた。大行列の先では、本場ブロードウェイ級のド派手なショーが行われていた。毎日行われる豪華なショーもベリッシマなら無料で見ることができる。
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- MSCベリッシマ
さらにシアターを後にし、同じフロアでスーツやドレスで着飾った乗客たちを見つけた。8日目の夜はドレスコードがあり、持ち込んだ正装に着替えて船内にお出かけするフォーマルナイトが行われた。きらびやかな映えスポットで旅の思い出に記念撮影をしていた。他にもドレスコードがあるイベントがあるそうだ。
あすの昼12時頃、南国リゾート・沖縄で地元観光課オススメの穴場スポットと絶品グルメツアー。マリンアクティビティで大はしゃぎ。
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- 沖縄県
日本一周旅行が楽しめる大型客船「MSCベリッシマ」。船内のレストランで突然ナプキンを回し始めた乗客たち。この陽キャイベントの正体は「イタリアンナイト」。実は「ベリッシマ」はヨーロッパ船籍の大型客船で、乗客たちはイタリアの国旗「緑」「白」「赤」のいずれかを取り入れた服がドレスコードとなっており、それさえあれば誰でも参加OK。もちろんこのイベントも無料。まだまだ謎多き大型客船「ベリッシマ」の魅力を深堀りする。
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ここからはクイズ「MSCベリッシマにある?ない?」。GENERATIONSチームとにこるんチームに別れてチーム対抗戦を行う。ボードに書かれている6つのうち、本当にベリッシマにあるものを当てる。勝利チームにはこの後の寄港地・沖縄の新スイーツ「ハイビスカスチーズタルト」(6個入り・972円)をプレゼント。GENERATIONSチームは「Wi-Fi」を選択し正解。海上のためインターネットも携帯電話もつながらない。ただし追加料金を支払うとクルーズ中使い放題となる。にこるんチームは「美容室」を選択し正解。船内7階にあり、美容師は外国人スタッフ。海外セレブ風に仕上げてくれるという。他にも美容系ではネイルサロンやサウナもある。GENERATIONSチームは「コインランドリー」を選択し不正解。コインランドリーはないが、ランドリーサービスがあり、20点までなら30ドル(約4,200円)でクリーニングしてもらえる。にこるんチームは「チョコレート工場」を選択し正解。6階にはパティシエの世界大会で2度優勝したジャンフィリップ・モーリーさんがプロデュースしており、ここで素材から91種類のチョコレートを作っている。さらにチョコ作り体験もできる。ナッツやアーモンドのトッピングを選んだら船旅の思い出に自分だけのオリジナルチョコが作れる。ここでにこるんチームが2ポイント獲得したため勝利。他の選択肢を紹介。「船の性別」については、「MSCベリッシマ」は女性として扱われているそう。「自動販売機」は無い。勝利チームは「ハイビスカスチーズタルト」をいただいた。
大型客船の旅もいよいよクライマックス。横浜港から出発した船は7番目の寄港地・沖縄へ。ここでは沖縄の注目スポットを紹介する。まずは沖縄の絶景が楽しめるアクティビティから。沖縄本島・中部にあるホテル「シェラトン沖縄。さっそくヘルメットとハーネスを装着し、敷地内の”ある場所”へ向かう。その高さは13メートルとマンションの4階に匹敵する。すると全長250メートル・時速約30キロで滑り落ちる「メガジップ」がある。最大の見所は海の上の滑空。日本でもここでしか味わえない体験はまさに爽快。沖縄の美しい海に飛び込んだ気分が味わえる。
続いて「手作りシーサー体験」。訪れたのは沖縄中部にある「体験王国むら咲むら」。沖縄の家の守り神「シーサー」を1時間ほどで手作りできる。デザインは自由・番組スタッフも挑戦した。愛くるしい表情と色味でハピナンデスをイメージしたシーサーと、シーサーではあまり見かけないポーズ、スタジオで「ストレッチをするフワちゃん」のシーサーを作製した。
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- 体験王国むら咲むら
沖縄風豚の角煮「ラフテー」や「ゴーヤチャンプルー」など豚肉を使った料理が多い沖縄グルメ。そこでオススメなのが「琉球千年豚」。ここでいただけるのが「今帰仁アグー」のしゃぶしゃぶ。「今帰仁アグー」とは日本で唯一現存するという豚の血統を継承。「食べる世界遺産」とも呼ばれるブランド豚。
このあとは沖縄を出向した「MSCベリッシマ」は最後の寄港地・高知に寄り、出発地の横浜港へ戻って日本一周の旅を終了する。南原さんは「新婚旅行とかにどう?」と聞くと、にこるんは「一緒にまず旅行したことがないので行きたいです」と答えた。今回のツアーは28万9,800円~。藤岡さんは「これは良いね。絶対楽しみたい。素晴らしい」などと言った。
横浜 鴨居店で業務スーパー出口調査。夏まつりの買い出しに来たというご婦人3人組は「冷凍インスタントタピオカ」60袋=18kgを購入した。祭当日、やって来たのは横浜市都筑区の川和富士公園。1000人以上の来場者。若者狙いで出店したタピオカミルクティーの屋台は大盛況。タピオカミルクティーは1杯200円。冷やし白玉ぜんざいも業務スーパーのアイテムを使用。「白玉団子」を4個盛り付け、粒あん、ホイップクリームで200円。販売開始から4時間でタピオカミルクティー350杯&冷やし白玉ぜんざい350杯完売。
お祭り用に事前に予約しておいた焼きそば約600食を購入する男性。お祭りは田園都市線・市が尾駅から徒歩1分、アルファード商店会。焼きそば・キャベツ・もやし・豚肉をいためる。そこに「えび天かす」を入れる。商店会を盛り上げようと企画されたという。