- 出演者
- 木村昴 南原清隆 大沢あかね 後呂有紗 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕(SUPER EIGHT) 乙葉 竹内由恵
友近が全国の宿を徹底調査する「友近の日本のいい宿惚れる宿」。今回の舞台は箱根。新宿から小田急ロマンスカーで最速75分でアクセスできる。じゃらんの「もう一度行ってみたい温泉地2023」では1位、年間約2900万人の観光客が来訪している。箱根の1泊2食付きの相場は1人約3万4000円。今回は1泊2食付きで1万円台のコスパ最強宿を調査する。
1泊2食付きで1万8600円のコスパ最強宿は1953年創業の「ホテルおかだ」。内部はリニューアル済で、5本の自家源泉を持つ大型温泉が人気。併設する「湯の里おかだ」はホテルおかだの宿泊者は無料で利用できる。ラウンジのテラスには足湯があり、朝6時半から夜9時の好きなタイミングで楽しめる。部屋は入ってすぐベッドルームがあり、奥にはソファーセットと7.5畳の和室がある。部屋にはオリジナルの和菓子「おかだ餅」が置いてある。ベッドルームにはナノケアスチーマーが設置してある。
スタジオトーク。ゲストの乙葉は、温泉について、出身の長野県を旅行して、温泉に行くなどと話した。ゲストの竹内は、ことしの始めに、熱海の星野リゾートを訪れたと言い、子供連れにやさしくて、砂浜のカフェなどを楽しんだなどと話した。
1人18600円から泊まれる箱根の「ホテルおかだ」。プラス5000円でグレードアップできる露天風呂付きの部屋は、照明などで旅情感を演出し、ベッドは、シモンズ社製を使っている。浴室には、ReFaのシャワーヘッドを完備している。シャワーヘッドをバスタブに入れると、細かな気泡ができる。ヘアアイロンやドライヤーも、ReFaのものだ。本館の隣にある温泉施設に移動し、6種類の源泉かけ流し露天風呂をチェックする。
一泊二食付きで平均3万4000円の箱根で、1人1万8600円~泊まれるホテルおかだ。本館の隣りにある温泉施設「湯の里おかだ」は、日帰り温泉も楽しめる。湯坂山から湧く源泉かけ流しが人気。岩風呂や泡風呂、ジェット風呂など6種類のお風呂とサウナがあり、大自然の中でゆったりりくつろげる。箱根湯本の温泉は、数ある温泉のある箱根の中でもアルカリ性単純温泉という柔らかい肌触りの温泉。食事は、7階でディナービュッフェを頂く。天ぷらや寿司などのライブキッチンを始め、すき焼きや餃子、グラタンなど和洋中の料理、チョコレートかけ放題デザートなど常時30種類以上の料理を用意。中でも目玉が、自分で食材を選んで作る鍋。8種類の具材から好きなものをチョイスし、3種類のスープから選べる。さらに季節限定のおでんや寿司を選んだ。かまぼこで有名な小田原市に隣接しているので、箱根では練り物メニューが人気だという。朝食は、和洋20種類のバイキング。卵料理のライブキッチンが人気だという。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
箱根湯本駅前には、地元食材のグルメ店などが約400mに渡り約50軒の店舗が並ぶ箱根湯本駅前商店街がある。去年12月オープンの「おむすび山親方」は、約20種類の自家製おむすびや串ハンバーグが人気。「特製箱根豚串ハンバーグ」はブラックペッパー・醤油・焦がしニンニクを使用したパンチあるソースが人気。「湯もち」は国産もち米を使用した白玉粉を練り上げた餅に細かく刻んだようかんを入れ柚子の香りをつけたお菓子。その代表的な店「ちもと」は70年以上の歴史をもつ老舗。
箱根湯本の駅前でグルメ探し中に出会った高校1年生7人組。後日部活終わりにインタビュー。彼ら全員はサッカー部。サッカー部はもてないと話すのはやす子に告白をした荒川真久くん。荒川くんが春の新学期の気持ちを川柳で表した。「ゴールより ガッツポーズの?」。最後に入る5文字とは?ヒントとして最後の2文字は「替え」。正解は「クラス替え」。
正解者に湯もち本舗 ちもとの湯もちを用意。南原清隆はめちゃくちゃ伸びるとコメント。ほんのり甘みがあり、爽やかとのこと。マシュマロみたいにふわふわなどの声が上がっていた。
1泊2食付きの温泉宿の相場が1人平均34000円の箱根で1万円台から泊まれるホテルを調査した。強羅温泉にやってきた。箱根強羅は箱根の中でも泉質がいいとされ数多くの高級宿がある人気エリアとなっている。レクトーレ箱根強羅は1977年に建てられた保養所を2017年に改築しリノベーションを繰り返してきた。屋上テラスでは夏はBBQが楽しめる。また毎年8月には大文字焼と花火が見られる。お部屋はテーマが和モダンだけに木材を多用した壁やカーペットにソファー、スチーマーも完備されている。ベッドはシーリー社製で柔らかい弾力性ながらも芯が強いのが特徴となっている。
レクトーレ箱根強羅の紹介。無料でプラネタリウムマシンを貸し出している。4350円をプラスすると露天風呂付きの部屋にできる。部屋の外には露天風呂とデッキが付いている。友近さんと近藤さんが小芝居を披露した。5月~夏頃まで素泊まりor朝食のみの平日プランが1万円台となる予定。温泉をチェックした。こちらの温泉は強羅温泉からのナトリウム塩化物温泉と大涌谷温泉からの硫酸塩温泉など2種類の温泉が楽しめる。外には露天風呂もあり温度を38℃くらいに保っていて低温浴できる。
箱根強羅温泉一泊18150円のレクトーレ箱根強羅の本格フレンチのコースを紹介。地元食材を中心に前菜、スープからデザートまでとなっている。魚料理には相模湾でとれた真鯛をソテーし白ワインなどを使用した特製ソースを使用している。メインには三島のブランド牛で味と旨味が強い希少な黒毛和牛の箱根西麓牛のステーキが提供、サーロインをミディアムレアでサイコロ状にカット、マデラソースが添えられている。最後にはシェフの手作りガトーショコラがデザートとして出され友近さんらは大満足と語った。朝食には箱根西麓牛カレーや地元食材を使った料理がビッフェ形式で頂ける。安さの理由について中出支配人は大手化粧品会社の保養所だった場所を2017年ホテルに改装したためコストがかからなかったと紹介した。
はま寿司で常に人気上位にランクインするのが「まぐろ」。鮮度を保つため、海水と同じ濃度の温塩水で解答することで旨みと色味を逃さないようにしている。ネタにあう醤油を5種類用意している。まぐろはだし醤油だったが、サーモンは関東濃口醤油がおすすめ。サイドメニューも豊富で、チーズカリカリポテトも人気の一品。全国に600店舗展開し、ピーク時には行列ができる。調査したのは環八大鳥居店。200種類以上のメニューから、この春おすすめ10品をピックアップし長野博や乙葉ら4人がランク付け。
第10位 直火焼き牛カルビ 165円。牛カルビは単純な焼肉のタレではない。酢飯に合う特製ダレを使用している。そしてプロも唸る食の探求者長野さんがあることに気づいた。はま寿司といえば20種類以上の飲食チェーンを経営しているZENSHOホールディングスの100円寿司チェーン。そのためビッグボーイなどのお肉に特化するお店と同じクオリティの肉を使っている。そんな第10位 直火焼き牛カルビに長野さんは「日本の文化に合わせて薄切りになっている」などコメント。横山裕らスタジオ出演者はこちらのメニューを試食。
第9位 鴨そば 330円。鴨脂スープをゆずでさっぱりに仕上げたサイドメニュー。鴨自体も甘辛い味がしっかりついているという。なか卯など鴨を扱うブランドもあるため鴨料理のノウハウも充実している。もちろん寿司には鴨の握りも。合鴨を燻製にしてまろやかにしている。
はま寿司のこの春オススメ10品を長野博らがランキング。8位は 大判ローストビーフ。ガーリックソースが酢飯との相性バツグンとのこと。野菜の甘みを感じられるガーリックソースになっているという。値段は165円。
7位は活〆まだい。黒潮で育った四国・九州産のまだいを使用。九州醤油で食べるのがオススメとのこと。湯引きをしてあり、身と皮の間の脂がおいしく感じられるように仕上げてあるという。
6位はサーモン旨辛ネギ盛り。サーモンに白髪ねぎと厳選されたラー油が乗った一品。期間限定メニューだったが、人気のためレギュラーメニューに抜擢されたという。旨辛ネギのシリーズは生ハムやとろびんちょうなど7種類がある。
はま寿司では、ネタが回っておらずタッチパネルで注文。はま寿司でこの春おすすめ10品を、長野博たちがランク付。5位は「とろびんちょうレアステーキ」。ペッパーオイルを塗って炙る。醤油をかけずにそのままいただく。さらに長野博が気に入ったのが、筋の少ない部位を選んでいて食べたときの食感がよかったという。ビッグボーイの技術を参考にはしているという。炙りシリーズは、ほたてや蒸しエビなど全6品ある。スタジオで、とろびんちょうレアステーキを試食。
4位はえび天握り。サクサク食感がたまらない一品で110円。食感を保つため注文を受けてから揚げている。天ぷらメニューはおくらやれんこんなど全4種類。全て酢飯なしでも注文可能。また、テーブルには様々な調味料が用意されているため、いろいろな楽しみ方ができる。