- 出演者
- 青山テルマ いとうせいこう KEN THE 390 Zeebra SWAY(DOBERMAN INFINITY) DJ CELORY Lily K ダブシャイン 戦田磨威駆 RINO LATINA II
最終試合に登場したのは、千葉代表の輪入道。NAIKA MCとの対戦では、あふれる熱い想いをラップで体現し、無敗の4連勝を飾った。対するは、埼玉代表の崇勲と助っ人のTKda黒ぶち。崇勲は4戦目で憧れのMEGA-Gと対戦し、持ち味のユニークなスタイルを披露するも、戦績は2勝2敗と苦しい状況に。窮地を脱するべく、助っ人TKda黒ぶちを呼び込んだ。TKda黒ぶちは『フリースタイルダンジョン』で3代目モンスターとしてチャレンジャーをなぎ倒してきた実力者。崇勲はその魅力について「ビートキープが抜群で、自分にないものを持っている」と語る。過去には、輪入道とTKda黒ぶちが3代目モンスター決定戦の決勝で激突し、勝利したTKda黒が3代目モンスターの座を手に入れた。
勝負は8小節2ターン3ラウンド制。Round1で輪入道と崇勲・TKda黒ぶちがフリースタイルバトル。判定の結果、輪入道の勝利。
Round2で輪入道と崇勲・TKda黒ぶちがフリースタイルバトル。判定の結果、崇勲・TKda黒ぶちの勝利。
Round3で輪入道と崇勲・TKda黒ぶちがフリースタイルバトル。
輪入道と崇勲・TKda黒ぶちの対決は判定の結果、輪入道の勝利。輪入道が5連勝を達成し、見事優勝を果たした。
優勝した輪入道がWinning Cypherを披露。
フリースタイル日本統一の次回予告。
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ラストバトルを終え、オーガナイザーのZeebraがこれまでの想いを語った。「なんとなくMCバトルが盛り上がってきたところで、思いつきで始まった番組だったが、何かしらの形にはなったと思う。これからも日本のMCバトル、そしてHIPHOPをよろしくお願いします」と述べた。
エンディング映像。