最終試合に登場したのは、千葉代表の輪入道。NAIKA MCとの対戦では、あふれる熱い想いをラップで体現し、無敗の4連勝を飾った。対するは、埼玉代表の崇勲と助っ人のTKda黒ぶち。崇勲は4戦目で憧れのMEGA-Gと対戦し、持ち味のユニークなスタイルを披露するも、戦績は2勝2敗と苦しい状況に。窮地を脱するべく、助っ人TKda黒ぶちを呼び込んだ。TKda黒ぶちは『フリースタイルダンジョン』で3代目モンスターとしてチャレンジャーをなぎ倒してきた実力者。崇勲はその魅力について「ビートキープが抜群で、自分にないものを持っている」と語る。過去には、輪入道とTKda黒ぶちが3代目モンスター決定戦の決勝で激突し、勝利したTKda黒が3代目モンスターの座を手に入れた。