- 出演者
- 平子祐希（アルコ＆ピース） 南明奈 中尾明慶 小林麗菜
新作舞台「斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-」を大特集。裏話と稽古を大公開。
舞台「斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-」の特集をする。明石家さんまがこのためにインタビューをうけてくれたという。スタジオではインタビューに様子についてトークをした。
舞台「斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-」についてインディアンスが東京ドームシティ「IMM THEATER」でさんまに話を聞く。さんまはどんな話をしてくれるのか。ここで差し入れを渡そうとするとインディアンスのDVDのネタを披露するさんま。さんまが主演をつとめるのは飛鳥時代の聖徳太子を描く新作舞台。聖徳太子が権力争いの耐えない時代に平和な世をつくるために奔走する物語。事実に基づく場面もあるがさんまは聖徳太子は実在しないというニュースもありやる気がうせたと不満もあるという。役作りについて聞くと、さんまは遠くの人たちの会話もつっこむので「より聖徳太子」だなどとトーク。中尾は1人4役。息子、偽聖徳太子なども演じる。中尾が偽聖徳太子を演じる時にさんまが気になるのは自分がおいしくなるための演出があることだ。その場面の稽古シーンの映像が流れた。見どころを聞かれると、さんまは「残念なことにない」「頑張る」と話す。中尾的に「笑っていられる」といい、役者チームは真面目に演じるが、さんまが面白くしてくれると芝居についてトークをした。
今回の舞台が行われる新劇場IMM THEATERについて。さんまさんが劇場の名前をつけて、さらにGMならぬDMという役職に就任している。DMは「Don’ｔマネージャー」の略とのこと。劇場にはある秘密があり客席がさんまさんの顔になっていて、4列目が前歯のあたりになる。さんまさんに「プチブランチをもっと人気のでるような番組にするには？」と質問すると「続けることが面白かったら必ず客はついてくる、これは間違いない」などと話した。
中尾さんは「大変なんですけど、本番入ってからもさんまさんに特訓していただいていると思ってどんどん広がっていく。初日よりほとんどの舞台は短くなってくる、この舞台に関しては初日よりどんどん延びていく。そこも1つお客さんが楽しめるところかと」「いい意味で緊張感が味わえる」などと話した。IMM THEATERこけら落とし公演「斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-」来年1月10日から31日まで。
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エンディングの挨拶をした。