舞台「斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-」についてインディアンスが東京ドームシティ「IMM THEATER」でさんまに話を聞く。さんまはどんな話をしてくれるのか。ここで差し入れを渡そうとするとインディアンスのDVDのネタを披露するさんま。さんまが主演をつとめるのは飛鳥時代の聖徳太子を描く新作舞台。聖徳太子が権力争いの耐えない時代に平和な世をつくるために奔走する物語。事実に基づく場面もあるがさんまは聖徳太子は実在しないというニュースもありやる気がうせたと不満もあるという。役作りについて聞くと、さんまは遠くの人たちの会話もつっこむので「より聖徳太子」だなどとトーク。中尾は1人4役。息子、偽聖徳太子なども演じる。中尾が偽聖徳太子を演じる時にさんまが気になるのは自分がおいしくなるための演出があることだ。その場面の稽古シーンの映像が流れた。見どころを聞かれると、さんまは「残念なことにない」「頑張る」と話す。中尾的に「笑っていられる」といい、役者チームは真面目に演じるが、さんまが面白くしてくれると芝居についてトークをした。
住所: 東京都文京区後楽1-3-61
URL: http://www.tokyo-dome.co.jp/
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