春夏秋冬で競われる企画。優勝者は1年間肖像画が飾られる。今回新ルールで同じお代で2句を提出。ファーストステージは10人で競い3人が決勝戦に勝ち上がる。そしてその3人の中から最優秀作が選ばれる。

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さや香俳句歳時記

春光戦 2024 1stステージ8位は村上健志。お題は「桜」。よんだ句は「花曇昼夜の区別なき赤子」。夏井先生は花曇と赤子の取り合わせは良いが「昼夜の区別なき」映像として動かしてあげなきゃいけないと話し「花ぐもり夜を泣き昼をなく赤子」と添削した。

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松尾芭蕉桑田佳祐桑田佳祐のやさしい夜遊び正岡子規

9位は森迫永依。よんだ句は「花月夜学童終わりのチャンバラ戦」。夏井先生は光景も華やかさもわかるが「学童終わり」だと時間が逆行してしまうと指摘し「チャンバラの続く団地や花月夜」と添削した。

2位は千原ジュニア。よんだ句は「刑務所を囲む桜の仄白き」。夏井先生は「刑務所」には情報量が多いや「を囲む」で塀などを書かないなど誉められる点と話し添削はないと紹介。

最下位は的場浩司。よんだ句は「我が運命夜櫻に問う生も死も」。夏井先生は意味は伝わるが全体的に観念的になっているや季語を主役にして季語を立てて季語に想いを託すなど話し「満開の夜櫻に我が生を問う」と添削した。

7位は中田喜子。よんだ句は濠の端の羽音走りて初桜」。夏井先生は韻の踏み方も良いが「の」がもったいないと指摘した。

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皇居

春光戦 2024 1stステージ7位は中田喜子。お題は「桜」よんだ句は濠の端の羽音走りて初桜」。夏井先生は韻の踏み方も良いが「の」がもったいないと指摘し「を」が正解と説明し「濠の端を羽音走れり初桜」と添削した。

6位は犬山紙子。よんだ句は「さくらさくらむすめのたましいのいろ」。夏井先生は感じ方そのものが詩になっている素敵な一句と評価。また、作者の娘とわかっているがこういう発走の詩の場合はあえて限定しないなど話し「さくらさくら子のたましいのさくら色」と添削した。

5位森口瑤子。よんだ句は「束の間を正気の母と花の道」。

春光戦 2024 1stステージ5位森口瑤子。お題は「春」。よんだ句は「束の間を正気の母と花の道」。夏井先生はめちゃくちゃ普通の句であるが「正気」をこの位置にいれることで光景・状況がぐっと変わるなど指摘した。

1位は梅沢富美男。よんだ句は「苗代の桜や鬼の住まいする」。「桜と鬼」を取り合わせるのはかなり難しいが季語を主役にして寄り添うバランスを作るのはさすがであると評価した。

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下呂市（岐阜）苗代桜

残すは3位と4位はキスマイ対決。

「それSnow Manにやらせて下さい」と「不適切にもほどがある！」の番組宣伝。

春光戦 2024 1stステージ3位千賀健永、4位は横尾渉。お題は「春」。横尾がよんだ句は「花月夜冒険譚に挿す栞」。夏井先生は挿す栞の選択は良いと話し添削はなしと話した。

3位は千賀健永。よんだ句は「幽谷のロッジの夜明け白き飛花」。夏井先生はそれぞれを邪魔しないようにパーツが入っており、1位を目指す場合「飛花白し」の方が良いと話し「幽谷のロッジの夜明けの飛花白し」と添削した。

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東山魁夷

春光戦 2024 決勝ステージ。決勝進出者の句を公開。千賀は「出郷の車窓を叩く飛花落花」。

櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。

春光戦 2024 決勝ステージ。決勝進出者の句を公開。ジュニアの句は「青光りせり7500ccに花吹雪」、梅沢の句は「風吹かば花の色なる城下町」。

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TBSテレビ弘前城

岸田総理は会見を開きデフレについて完全に脱却する千載一遇のチャンスをテにしているがいまだ道半ばであると述べ、価格転嫁や賃上げ支援などに取り組むなどとしている。

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デフレーション岸田文雄

news23の番組宣伝。「紅麹」死者4人に「異常値が…」。