オープニング映像。

一筆書きアート才能ランキング、小松利昌を査定。お題は「スノーボード」。査定の結果才能アリ3位。査定を行ったのは一筆書きアーティストのYUIHALF先生。良い点としてウェアの描写で一方でボードのした部分が波に見えてしまうと指摘しお手本を披露した。

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ゼクシィ

一筆書きアート才能ランキング才能アリ2位は辻元舞。お題は観覧車。良い点はきっちり正確な描写で臨場感が出ているなど評価。YUIHALF先生はディテールが描けるサイズのお手本を披露した。

才能アリ1位はくっきー！、凡人最下位は山下リオ。山下へのお題は「猫」。YUIHALF先生からは猫と台のつながりがもったいないと指摘した。

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猫

一筆書きアート才能ランキング凡人最下位は山下リオ。山下へのお題は「猫」。YUIHALF先生はお手本を披露した。

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猫

才能アリ1位はくっきー！。お題は「たい焼き」。良い点として個性を入れ込める技術でヒレや鱗などの部分に浜田の顔を自然に入れ込めていると評価。そして特待生へはくっきー！が昇格した。

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たい焼き

一筆書きアート才能ランキング特待生5級 千原ジュニア昇格試験。お題は「車」。査定の結果1ランク昇格。ここでさらにYUIHALF先生が本気を出したお手本を披露する。

一筆書きアート才能ランキング特待生5級 千原ジュニア昇格試験。お題は「車」YUIHALF先生が本気を出したお手本を披露した。

俳句ランキング、本日は才能アリが3人、凡人と才能ナシが1人ずつという結果で梅沢さんは優秀であると話した。才能アリ2位は矢柴俊博。お題は「刑事ドラマ」。よんだ句は「春の雲血のり右目に染めており」。梅沢さんは語順を変えたら1位だったかもしれないと話した。夏井先生は基本形を勉強できているが語順が惜しいと話し「春の雲右目に染みてくる血のり」と添削した。また一方で今回は写真を見ているから刑事ドラマなどと分かるが殴り合いの喧嘩の描写と思われてしまうため「撮影のどか右目に染みてくる血のり」という例も紹介した。

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宝塚音楽学校文学座

凡人4位は大友花恋。よんだ句は「初掲示手錠震わす余寒かな」。森田は季語を立たせるなら震えるとかけないほうが良かったと話す。夏井先生は初めて刑事になった人の句とも思えると話し、良くない点は森田が指摘したところでこのままだと寒いから震えているという因果関係が出てしまっている指摘し「余寒なり手錠をかける初シーン」と添削した。

才能アリ3位は紺野まひる。よんだ句は『春夕焼台本ト書き「ここで泣く」』。夏井先生は基本形を勉強できていると話す。3位にした理由としてこの句だと刑事ドラマでなくてもいけてしまうためテーマ性という上で損していると指摘し「『春夕焼ト書き犯人「ここで泣く」』と添削した。

才能アリ1位は内藤剛志、最下位才能ナシは斎藤司。斎藤のよんだ句は「冴えかえる帰宅後妻の取り調べ」。夏井先生は建材写真から「取り調べ」という言葉を抽出するというやり方はあっていいが内容が貧しく取り調べまで書くから底が浅いと指摘し「冴返る深夜の帰宅妻や待つ」と添削した。

俳句ランキング才能アリ1位は内藤剛志。お題は「刑事ドラマ」。よんだ句は「本職に黙礼される今年も春」。夏井先生はよんだとき退職した刑事という気がし、警察の空気を読み手が想像できる仕掛けである。一方で最後の字余りが少し損しており「本職に黙礼されるる春やまた」と添削した。

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沢口靖子

森口瑤子の昇格試験。お題は「刑事ドラマ」。よんだ句は「ロケバスに積む犯人の春日傘」。査定の結果1ランク昇格。夏井先生はよく表現したと評価。ロケバスでドラマの撮影と分かり積む犯人の春日傘という語順は大事であると話した。

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特別永世名人梅沢富美男の 締めのお手本。お題は「刑事ドラマ」。よんだ句は「張り込みのあんぱん香る桜漬け」。査定の結果ガッカリで夏井先生は「あんぱん」を使うのは悪いことではないがお手本には物足りないと指摘し「桜漬けほんのり張り込みのあんぱん」と添削した。そして梅沢の句はシュレッダーにかけられた。

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