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今回はムロツヨシ、江口のりこ、酒向芳の3人がトーク。酒向は江口と初対面だと思っていたが、江口は何年も前に会ったことが会話はしていないと話した。
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- ロハスカフェARIAKE有明(東京)
オープニング映像。
ムロツヨシ、江口のりこ、酒向芳は放送中のドラマ「うちの弁護士は手がかかる」で共演中。ムロツヨシは劇団東京乾電池に所属していたが柄本明と共演を果たすまでは公表していなかったという。江口のりこは劇団研究生の後輩にあたる。ムロツヨシはチケットノルマが嫌で研究生の卒業公演前に退団したという。そんなムロに現在も東京乾電池に所属している江口はノルマは仕方ないことだと話した。酒向は若かりし頃に大手の劇団を軒並み受け、やっと受かった劇団に所属し、肉体労働のアルバイトをしていたという。江口は劇団内では要領よくつらい立場を回避していたと話した。
江口はここ5年くらいで台詞が出てこなくなる夢をみるようになったという。実際に台詞を飛ばしたことは2回あると話した。つらい仕事について、江口は面白くないものを覚えるのは入らないと話した。
ムロと酒向は2作品連続で共演しているが役の関係性から現場ではあまり話していないという。江口は興味を持った共演者には話しかけるが、先輩には自分からいけないという。ムロは若い人が考えることを知りたいので飲みに行くようにしていると話した。ムロは酒向がセットに入るときに必ず一礼するところが好きだという。さらに、ムロは小劇場から映像の世界に入ったときにスタッフの温度差に戸惑ったと話した。
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役者だけで食べていけると思った瞬間について。江口と酒向ははっきりとはしていないいうが、ムロは借金を返して再来月までの食費が確保できたときだという。それを聞いた江口は男は金の話を気にしすぎていると話した。
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江口が役者を目指したきっかけは映画で、劇団に入れば映画に出られると思っていたという。また、地元が嫌いで出ていくきっかけを探していたと話した。5人きょうだいの4番目で、家出しても親は心配してくれなかったという。酒向は5人きょうだいの末っ子で、戦争を経験していた父親とはあまり交流がなかったという。酒向は自身の子とはよく話すようにしていると話した。家庭を持つということについて、ムロは結婚願望というより家族欲はあると言い、自分ひとりのための頑張りには限界があると感じてきたという。江口は子どもはかわいいと思うが、自分の子となると想像ができないと話した。
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2023年11月26日(7:00)