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今回はプライベートでも仲がいいという鈴木浩介、田中哲司、でんでん。3人が共演したのはドラマ「緊急取調室」で10年来の付き合い。北九州ホルモン会というのがあり、三重出身の田中哲司も参加しているという。鈴木浩介とでんでんは地元が近い。光石研、野間口徹、リリー・フランキーも地元が近いという。鈴木浩介の母はスナックをやっていて、閉店時に鈴木浩介はいつも玉置浩二の「メロディー」を歌っていて、「緊急取調室」の打ち上げでも歌っていた。田中哲司は鈴木浩介の歌で号泣してしまったという。田中哲司は小学生の頃の話しかと思っていたが、20代のときの話しだった。
オープニング映像。
でんでんは芸人としてのデビュー。子どもの頃にハナ肇とクレージーキャッツのマネをしていたという。田中哲司の幼少期は虫とたわむれていて、昆虫博士と呼ばれていた。鈴木浩介は小学校のときに西田敏行の「池中玄太80キロ」を再放送でみてボロボロ泣いていてこの方に会ってみたいと思ったのが俳優になったきっかけかもしれないという。でんでんが芸人から俳優になったのは渥美清さんに憧れてだったという。憧れの渥美清さんに会いに行ったが、いなくて諦めて帰ったという。その後、憧れの渥美清さんと新宿御苑で会ったときに挨拶をして、ゆっくりと反応してくれたという。
田中哲司とでんでんは3月7日からはじまる舞台「ボイラーマン」で共演。連日稽古に取り組んでいる。田中哲司もでんでんも稽古は嫌いで早く本番に入りたいとうい。でんでんは大量作りで卓球をやっていて、卓球大会で獲得した時計をつけていた。でんでんの娘さんはロケ弁が大好きで、持ち帰るとすごく喜ぶのだという。鈴木浩介の子どもは今3歳で、田中哲司は3歳のときを大切にした方がいいと熱弁した。さらに、子どもの行事に参加することをススメた。田中哲司は映画の撮影の合間に子どもの動画をみて泣いてしまったという。家での家事は田中哲司と鈴木浩介はやるタイプだが、でんでんは家事はやらないというが、洗い物やゴミ捨て、アイロンがけも自分でやっているという。洗濯物をたたむのが苦手だという鈴木浩介に田中哲司が子どもの靴下の畳み方を教えた。
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鈴木浩介はドラマ「GTOリバイバル」に出演、名バイブレイヤーとして存在感を発揮している。田中哲司は鈴木浩介の高度な演技力をもっとみんなに知ってもらいたいという。セリフが出なくなった鈴木浩介を田中哲司が悲しそうな目で見つめていたのを覚えていると話した。鈴木浩介は相手の目をみるとセリフが出てこなくなることがあるから、犬で練習もしていたが、菅原大吉さんの目が怖くて圧倒されてセリフが出てこなくなったのだという。それより怖かったのは、アドリブを仕掛けられたでんでんさんの目だと話した。でんでんは褒められるとダメなタイプだという。鈴木浩介が西田敏行の「セリフは食べてください」という名言を紹介した。
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