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今回は高島礼子・藤原紀香・浅野ゆう子。共通点はドラマ「大奥」シリーズ。浅野ゆう子は4月から舞台「新生!熱血ブラバン少女。」に出演するなど勢力的に活動を続けている。藤原紀香と高島礼子は舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」で共演。浅野ゆう子と藤原紀香が共演した舞台「魔界転生」を高島礼子は観に行っている。藤原紀香は浅野ゆう子に憧れて俳優になったという。浅野ゆう子と共演の舞台中に藤原紀香は夫の料理中に指を切っていた。
オープニング映像。
浅野ゆう子の幼少期は活発で姉御肌、藤原紀香の幼少期も短髪でやんちゃくれだったという。藤原紀香は幼少期に少年野球チームに入り、今でもバッティングセンターが大好きだという。高島礼子の幼少期は内気ないじめられっ子で強い女性に憧れていたという。浅野ゆう子は幼少期、母親に宝塚歌劇団を勧められていた。浅野ゆう子は13歳で歌手デビュー、藤原紀香は21歳でデビューしてモデル時代は兵庫・東京を行き来していた。阪神・淡路大震災を経験して人生観が変わって、東京に出てくる決意をしたという。上京に猛反対していた父親がトラックに家財道具を積んで東京にむかってくれたが、車の中では一言もしゃべらなかったが、最後に「毎日戸締まりはしろや」とだけ言ったという。高島礼子は松平健主演作でデビュー。
浅野ゆう子は50代半ばで結婚して、料理などもしているという。浅野ゆう子の結婚生活は期待しない・期待されないという関係だという。藤原紀香は40代の結婚だからこそ、うまくいっているという。藤原紀香は夫が米にこだわりがあって、外食してもお米が美味しくないとその店にはもう行かないという。藤原紀香は米は土鍋で炊いている。高島礼子はほぼほぼ外食で猫ファーストの生活、猫のために生きている、癒やしはSNSの猫動画だという。高島礼子は2回目の結婚について、今は自分の好きなように過ごせているので楽、自分磨きをしたいという。浅野ゆう子はくせ毛がコンプレックスで髪にかなりのお金をかけている。1カ月20万円くらいの毛髪ケアをしているという。藤原紀香もくせ毛がコンプレックスで意外な共通点があった。高島礼子は顔筋運動でシワ予防をしている。
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今ハマっていることについて。高島礼子はコロナ禍でゴルフを始めてハマっているという。浅野ゆう子はフジテレビのゴルフ大会に12年連続出場していて、バブル時代にはゴルフ場にヘリで移動していたという。かつては、背が高い女優は目立つから嫌がられていたという。浅野ゆう子は尊敬する俳優は野際陽子さん、ずっと勉強されていて、最期まで現場に戻らないとという気持ちを持っていた方だという。藤原紀香はデビュー当時に藤田弓子さんから女優脚を教えていただいたという。高島礼子は50歳で芝居が楽しみになってきたという。野際陽子さんが女は50からと言っていたという。3人は年齢を重ねた女性にエールを送る作品を作りたいと話した。
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