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今回は博多華丸・大吉とつんく♂がトーク。つんく♂は平成の音楽シーンを牽引し続けた総合エンターテインメントプロデューサー。喉頭がんによる声帯摘出後は楽曲提供や映画制作など新たな挑戦を続けている。博多華丸・大吉はつんく♂とは旧知の仲で、特に華丸とは互いに有名になる前からの友人同士だという。
出会いは博多華丸・大吉のラジオにシャ乱Qが出演したこと 。1993年年ごろでシャ乱Qはまだ福岡のライブハウスをいっぱいにできない状況だったが、その後あっという間に売れたという。つんく♂は華丸にずっと上京を促していて、政治家にも推していたという。
オープニング映像。
つんく♂に上京を促されていた当時、博多華丸・大吉の2人は会社の方針もあり、“関西人”への引け目を感じていたと話していた。つんく♂は東京に出てから東京に合わせようとしてしまい「シングルベッド」は契約切れギリギリだったという。つんく♂はかつて大喜利イベントで大吉と対決したことがあり、自信があったが舞台に上がると緊張してしまい、お客さんの雰囲気もビハインドだったと明かした。
つんく♂は博多華丸・大吉の番組HPで妻の写真を見て「結婚するかも」と思ったという。声帯摘出後のコミュニケーションについて、つんく♂は慣れたしだいたいの会話はLINEだからと答えた。ハワイ移住を決めたのは病気もして頑張りすぎるとやばいと思ったから。現在は年間30曲くらいを作曲しているという。なぜ恋愛ソングを作り続けられるのか聞かれると、恋愛のように見えて以外にもっと普段着で家族に対する気持ちなどを歌詞に落としこんでいて“あるある”の広げ方だと話した。
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つんく♂の新刊書籍「凡人が天才に勝つ方法」を告知。普通の人が眠れる才能を見つけ出し伸ばす方法をつんく♂の音楽家人生とともに綴っている。
大吉は自分を凡人だと思っているが、ネタ番組じゃないとネタを作らなくなり「凡人であることを忘れていた」と話した。つんく♂は“プロ”として尊敬する人について聞かれると、「数をこなしている人は尊敬する」と、筒美京平や秋元康の名を挙げた。子どもことについては、つんく♂は子どもたちはアメリカで育っているからしっかりしていると話した。
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