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ヒルトン東京お台場に集まったのは上白石萌歌・赤楚衛二・中島裕翔の3人。沖縄と東京を舞台に20年の恋を描いた「366日」にそれぞれが出演しているが、それぞれが3週間ほど沖縄に滞在して撮影を行ったが、打ち上げを沖縄で行うことはなかったという。
オープニング映像が流れた。
旅行についてのトークでは、赤楚さんは石川や仙台など各地を巡っているが夜もスナックで地元のおじさまに地元の歴史を聞きながら過ごしていると話していた。上白石さんも画家・マティスの絵を見るためにフランスのニースまで足を運んだという。趣味について赤楚さんは筋トレとともにゴルフも楽しんでいるといい、ゴルフを楽しんでいると悩みが吹き飛ぶのが好きだという。中島さんはカメラが好きでメンバーの撮影なども行っているが、趣味を新たに始める動機は仕事に繋がることではないかと言及した。上白石さんは赤楚さんは変人だと評し、撮影の中空きに大部屋で怪談のYouTubeを再生していたことを紹介し、質問すると落ち着くので聞いているが怖いので逆に目が覚めてしまう事があると話していたことを明かした。
萌歌さんは姉の影響でオーディションを受けて芸能界へ。赤楚さんは自ら俳優をやりたいと希望。中島さんは母が履歴書を送っていてそのまま事務所へ入ったという。萌歌さんは「18歳の時に出演したドラマで自分のやってきたことが全く通用しなかった。それが悔しくて芸能界でやっていく覚悟ができた」、赤楚さんは「始めはバイトの給料の方が多くてフリーターのような状態だった。仮面ライダーへの出演で安定してお金が貰えるようなって初めて俳優だと認識するようになった」などと話した。中島さんは「グループは最初10人もいた。だから若い時は自分のアイデンティティーを見つけようと色んなことに挑戦した。今はメンバー同士仲良くまたライバルのような関係」などと話した。また萌歌さんは「学園ドラマで同世代の女優さんと多く関わって、同じ年数を生きている分どうしても比べたり意識してしまう」などとも話した。
中島さんは「俳優とアイドルの切り替えのスイッチはあまり意識していない。色んな顔の中島裕翔がいる感じ」などと話した。また台詞の覚え方について萌歌さんは「バスタブに椅子を持ち込んで覚える」、赤楚さんは「スケジュールから逆算して覚えていく」、中島さんは「ずっと台本を持って歩き回りながら覚える」などとそれぞれ話した。
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