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高比良くるま、エース、伊沢拓司の3人は同じ30歳。伊沢は高校時代からクイズプレイヤーとして活躍しており、「芸歴」としては最長。高比良とエースでは、エースのほうが先輩。交友が深まったのは最近になってから。3人が集まったのは高比良の指名によるもので、理由を「エースと伊沢が喋っているのを見てみたい」「同い年でも逆」など話した。エースと伊沢は初対面。伊沢について「すげえ」という認識はあるが、どうすごいかはよく分かっていない様子。
オープニング映像。
今回の出演者を紹介。去年、史上初のM-1グランプリ連覇を果たした令和ロマンでブレーンを務める高比良は、今もっと勢いのある若手実力派芸人として注目されている。M-1グランプリ準優勝ながら注目されたバッテリィズのエース、クイズプレーヤーで全国高等学校クイズ選手権2連覇の伊沢拓司ら3人。
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話題はM-1グランプリ2024について。伊沢はバッテリィズについて「新しい漫才」「良識があっても常識がない人」などコメント。連覇を果たした令和ロマン・高比良は、その苦労について「普通に働くほうが大変」「全てから逃げてM-1にたどり着いた」など話した。デビュー当初は多くのオーディションに挑んだが振るわず。自分の個性の無さに悩んだことも。進学校から慶應義塾大学に進んだものの勉強は苦手。
話題は伊沢の学生時代について。東大生を最も多く輩出する開成出身で、当時は「東大を目指すのは当たり前」という思いだったそう。クイズの世界に進んだのは、学校側に自分の存在を認めさせるため。「クイズ界を盛り上げたい」という思いも。高比良は学生時代にフジテレビでバイト。興味のないことは記憶できない性格で失敗ばかりだったそう。エースは学生時代から「楽しくないことはしない」という考え。勉強が楽しくなくなったのは、中学で算数が数学になってから。幼い頃から人を笑わすのが好きで、プロ野球選手を諦めたことで芸人を志すように。放任主義の親で、反対などもなかったそう。
M-1で準優勝に終わったバッテリィズ。エースは「すごいやつに負けても悔しくない」「令和ロマンほど頑張っていない」とし、悔しさがないことを明かした。この発言から高比良らは「ただの明るいアホではない」「守り主体のアホ」など考察し、エースが人気になれたことを「アホ革命」と絶賛。本人としてはアホを演じることは苦手で、それゆえ期待に応えられないことも。伊沢は「世の中の風潮を自分から作っていってる」「iPhoneのよう」などと絶賛。
次回の「ボクらの時代」の番組宣伝。
エンディング映像。
「日曜報道 THE PRIME」の番組宣伝。「初の日米首脳会談は成功? 石破首相×トランプ大統領」など。
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