- 出演者
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出演は坂東龍汰、片岡千之助、寛一郎。3人はプライベートでも仲良しの若手俳優。千之助と寛一郎を引き合わせたのは坂東。坂東と千之助は初対面の際、たまたま同じTシャツを持っていたこともあり意気投合。寛一郎は「坂東は誰とでも仲良く慣れる」との噂を聞いており、飲みの席でで一緒になりその日のうちに連絡先を交換。次の日にはお泊まり会をする仲になった。千之助と寛一郎は3人が共演した映画「爆弾」で初対面。寛一郎と坂東は映画の撮影で1ヶ月間一緒になった際、しつこく絡んでくる坂東を嫌いになった。
オープニング映像。
坂東は寂しがりやな性格。寛一郎には毎日テレビ電話をかけている。寛一郎も坂東が大好きで、坂東の写真を見て元気をもらうなどしている。片岡は寛一郎について「僕が女性なら好きになっている」とコメント。坂東は「絶対嫌」とし、会うたびに「最近面白いこと無い?」と聞いてくることを明かした。寛一郎は男性からモテるが女性からはモテない。坂東は知名度が上がり最近モテるようになった。
話題は同世代の俳優の活躍について。坂東は嫉妬を一切しないというが、人から「悔しそうな顔をしている」と言われることがよくある。自分に自信がなかったが、最近は不安を受け入れられるようになった。片岡は歌舞伎を休業中。当初は学校に戻るためだったが、歌舞伎への熱量が保てなくなったことも大きい。祖父・片岡仁左衛門に伝えたところ、休業をすすめられた。
寛一郎と千之助は共に祖父の代から俳優。千之助は歌舞伎を休業してから安定感がなくなり、「いい意味でお先真っ暗」と感じている。坂東はブレイクのきっかけとなった作品の撮影を終え、クランクアップ直後に涙。それまで溜め込んでいた思いがあふれたためで、以来燃え尽き症候群に。千之助は歌舞伎から距離を置き、初めて芝居を好きになった。初舞台は3歳のとき。寛一郎は19歳から俳優活動。もともと夢見ていた仕事だが、やりたいと言い出せなかった。父を超えたいという思いも。
学生時代は学校に通わず、家にも帰らなかった寛一郎。自宅にいるのが嫌で、友達の家などで過ごしていた。10代の頃は家族ともほとんど話さず。坂東は家族と仲良し。ケチな性格だが家族のためなら惜しみなく使えるという。寛一郎の家族との主な話題は仕事のこと。千之助も同じで、それに息苦しさを感じている。坂東が最近家族と話したのは畑の野菜について。
「千鳥の鬼レンチャン」「Mr.サンデー」の番組宣伝。
公開中の映画「爆弾」の告知。
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話題は結婚願望について。寛一郎は今のところ無い。坂東の好きな女性のタイプは「麦わら帽子が似合う人」。眼圧が強い人が苦手で、優しさに包まれている人が理想。千之助は自分のタイプが分からない。女優やアイドルを見て綺麗と思っても、それ以上は感じない。寛一郎も坂東も将来のことを一切考えていないが、千之助はいつ歌舞伎を再開するかを考えている。「早くいろいろな舞台なり映像なりをやりたい」と話した。
「日曜報道 THE PRIME」の番組宣伝。「『高市外交』本格スタート “蜜月”アピールも…内幕は?」など。
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