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今回は俳優の河合優実、シンガーソングライターの柴田聡子、映画監督の山中瑶子。河合優実は山中瑶子監督の「ナミビアの砂漠」で主演を務め、山中はカンヌ国際映画祭で女性監督として史上最年少の国際映画批評家連盟賞を受賞した。河合は映画「あんのこと」と共に高い評価を受け、数々の国内外が賞で主演女優賞に輝いた。現在「旅と日々」に出演し、ロカルノ映画祭最高賞を受賞した。河合が以前から大ファンだというのが柴田聡子で、山中がミュージックビデオの監督を務めたこともある。
河合優実は柴田聡子の曲を山中瑶子に勧めた。山中は「編集に行くときは、すこやかさという曲を聞いて編集室に向かっていた」とコメント。
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- すこやかさ
オープニング映像。
今回は俳優の河合優実、シンガーソングライターの柴田聡子、映画監督の山中瑶子。舞台はSASAYA CAFE。このカフェはすみだパークシアター倉が併設されているが、河合優実の初舞台場所だという。河合優実は高校生の時に山中瑶子の映画「あみこ」を鑑賞し、「いつか山中さんの映画に出たい」と手紙を出していた。山中瑶子は高校生の時に映画にハマり、映画監督になると決めてその道が続いている。柴田聡子は1回歌を褒められたことがあり、音楽の道を選んだ。ちなみに武蔵野美術大学造形学部映像学科を卒業している。
今回は俳優の河合優実、シンガーソングライターの柴田聡子、映画監督の山中瑶子。3人とも褒められるとつい否定してしまうという。また3人は価値観の違う人と会話する大切さについても語り、河合優実によると山中瑶子は撮影中に「やる気のない人がいると面白い」と語っていたという。柴田聡子はバスケ部にいた影響で、サボってはいけないというのが染み付いている。
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- SASAYA CAFE横川(東京)
柴田聡子は子供時代は情緒不安定だった。山中瑶子は柴田聡子の歌について「景色とかシーンとかという言葉が思い浮かぶ」と語った。河合優実も幼稚園のときに家出をしたことがあるが、自分を前からみている記憶がある。河合優実は弱さを見せることが苦手で、自分でも気づかないようにしている。山中瑶子と柴田聡子は大人が泣くのはダメという風潮に物申した。
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今回は俳優の河合優実、シンガーソングライターの柴田聡子、映画監督の山中瑶子。柴田聡子は激しい音楽を聞くと楽しくなるので、寝る前には聴かない。柴田聡子と河合優実によると「冷えピタ」は効果てきめんだという。山中瑶子は何も考えないときに歌って踊る。河合優実は今年25歳仕事について「まだ始めたばかりなので」と前置きしてしまうことを情けないと感じている。
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- 冷えピタ
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