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今回は絵本作家・イラストレーターの柴田ケイコ×絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケ×絵本作家鈴木のりたけの人気絵本作家3人のトーク。3人で会うのは初めての機会。ヨシタケシンスケさんは「りんごかもしれない」で絵本作家デビュー、日常を独特な視点で描き国内外から高い評価を受ける。2019年「つまんない つまんない」の英語版書籍がニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞した。大人も読める話題作「そういうゲーム」は生きるをテーマにした人生をゲームに見立てた生きるためのヒント集。・鈴木のりたけさんは2022年に「大ピンチずかん」で絵本賞を多数受賞。児童書の枠を超えて年間ベストセラー総合1位に輝くなど大ヒットを記録。4月発売の最新作「新装版 うちゅうずし」は寿司のシールで遊べるユニークな絵本。柴田ケイコさんは2020年「パンどろぼう」が大ヒットし、グッズやアニメ化などブームを生み出し、シリーズ累計500万部を突破し令和で一番売れている児童書となった。シリーズ最新作「パンどろぼうとスイーツおうじ」は迷路などシリーズ初となる読者参加型の仕掛けを取り入れた意欲作。大ヒット絵本「パンどろぼう」のベースは個展で披露したイラストから。柴田さんはカッコいいやカワイイなど人気な感じのキャラクターは描きたくないと考えているという。絵本デビュー作「めがねこ」は弱視の息子のために描いた。シンプルな画風のヨシタケシンスケさんは子どもだと勘違いされたことがある。柴田さんは息子からヨシタケさんの方が面白いと素直に言われたという。ヒット作「大ピンチずかん」は子どもたちの間違えなどをメモをしていて夕食の時に読み合い楽しんでいたことを絵本した。
オープニング映像。
柴田ケイコさん・ヨシタケシンスケさんは同じ年、鈴木のりたけさんは2人の2歳下だが作家としては一番先輩。絵本作家デビュー前、ヨシタケシンスケさんはゲーム会社に勤務していて、柴田ケイコさん・鈴木のりたけさんはグラフィックデザイナーだった。鈴木さんはデザイナーをしていたが名前が出ないことでキャリアアップに繋がらず、イラストを描き始めた。理解をされなかったが賞を受賞したことで絵本作家デビュー。デビュー作は「ケチャップマン」。ヨシタケさんは半年間、ゲーム会社で勤務するも企画が落とされる日々だったがストレス発散のために小さいイラストを描いていた。イラストをカワイイと言われ、出すと出版社から連絡がきてイラスト集を出版。自己顕示欲が強いヨシタケシンスケさんと鈴木のりたけさんだが真逆な2人。2人は絵本作家の世界は遅咲きでも活躍できる良いせかいだと語る。
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柴田ケイコさんは地元・高知県を拠点に活動している。絵本のネタを考えるときは喫茶店じゃないとダメだという。休みと決めた日は登山。3人は子育てをしながら活動をしている。絵本作家をしていると立派なお父さん・お母さんでしょうねという目で見られるという。柴田さんはほったらかしで全然だと語る。息子は「パンどろぼう」がたくさんの人に読まれていると知り嘘でしょ?人気なの?と言われたという。ヨシタケさんは自分の絵本が子どもにウケず諦めていたと語る。鈴木家は絵本を楽しんで読んでくれるも、読み聞かせでもってくることもある。
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絵本作家を職業にすることについて。柴田さんは「不安は常にある。そこはイラストレーターから絵本作家になる時にもずっと持ち続けている。でも色んな作品を描かせてもらってようやく不安があるから部分を埋めるために描き続けられる」などと語った。ヨシタケさんは「不安がないと工夫もしていかないし。1つ芸風にしている部分もあるので作家という職業の良いところの1つとしてジレンマも含めて落ち込む気持ちを活かせる仕事はなかなかない」などと語った。鈴木さんは「絵本を作ることに関して不安を感じたことはない。やりたいことがいっぱい出てきて外に出したいと思う。今は手が足りなくて、どんなにやっても年に1冊しか出せない。なんか良いのかな、このままの作り方でと思う」などと語った。ヨシタケさんはこの年になると残り時間を気にするという。そして高齢者向けの絵本を描きたいと考えているという。
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