- 出演者
- 藤森祥平 マツコ・デラックス 小島鉄平 丹治俊樹
海外セレブ・若者も熱狂!盆栽の世界、個人の“好き”が暴走!施設博物館の世界。
盆栽プロデューサー・小島鉄平(44)は世界が注目する業界の異端児。2015年ん盆栽の魅力を世界に発信するチーム「TRADMAN’S BONSAI」を結成。盆栽とストリートカルチャーを融合させた唯一無二のスタイルを打ち出しSNSで話題になり、グラミー賞14冠で世界的おしゃれアイコンとして知られるファレル・ウィリアムスら海外セレブも注目する存在。東京・丸の内に「TRADMAN’S TOKYO MARUNOUCHI BONSAI STORE」を出店し、高額~手頃な物までこだわりの盆栽をラインナップ。来店客の6割ほどは海外の方だという。近年世界の盆栽ブームは加速し続け日本の盆栽輸出額は4年間で2倍に増加、特にヨーロッパへの輸出が大きい。約200鉢が展示されるヨーロッパ最大の盆栽展・ベルギー盆栽協会主催「The Trophy」には2日で5000人超を動員、日本の盆栽は1.5割程度でほとんどがヨーロッパで作られた盆栽だという。
盆栽の世界市場は1兆円超え。古臭いイメージから脱却し、意識高い系も魅了する別世界のほっとカルチャーへと進化。盆栽部を持つ高校も登場。
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盆栽業界の2大巨頭の木村正彦さん(85)と小林國雄さんは今なお最前線で業界を牽引。2人が持つ最高峰の技を紹介する。木村さんは石に盆栽を立体的に植え付ける「石付き盆栽」や浅く広い鉢に複数の木を植える「寄せ植え盆栽」を考案。代表作は「登龍の舞」、長い幹が複雑に折り曲げられている神業が施されている。
盆栽作家・小林國雄さんは外国人観光客からも大人気、東京都江戸川区「春花園BONSAI美術館」にいる。国内の盆栽展の最高峰「国風盆栽展」で国風賞を16回受賞したレジェンド。「伯鵬」は推定樹齢1000年、元横綱白鵬に名付けてもらった作品。小林さんが30年前に約380万円で購入、現在は約1億円の価値があるという。木の幹や枝に切り込みを入れ別の枝を差し込み定着させる技術「衣替え」と呼ばれる高度な技術を用いて3年の歳月をかけて小ぶりな葉へと生まれ変わらせた。さらに枯れた幹=舎利(シャリ)をあえて露わにすることで 生きた葉との対比が生まれ命の尊厳が宿った。Amazon・ジェフ・ベゾスやレオナルド・ディカプリオ、キャメロン・ディアスも訪れるなど小林さんの名声は世界規模、年間約5回海外講演を行っている。歴代の弟子150人のうち110人は海外出身者。弟子のラファエルさんはスポーツジム23個の社長だったが40歳でジムを売却し来日、現在は千葉県山武市にある盆栽園「良風苑」を経営。
盆栽の競りを取材しに、新小雅良盆栽センターへ。こちらに約30の盆栽園が参加する。参加者は番号が書かれたしゃもじが割り当てられ、競りに参加する。この日は、3時間で約300本の盆栽が落札された。このような競りは全国各地で行われている。ちなみに、先に紹介した伯鵬も競りで落札された。本来業者以外立ち入り禁止の競りだが、今回特別にカメラが入ることをゆるされた。
TRADMAN’S GALLERYを取材した。信頼関係を築いた客だけ招待する場所ということで住所非公開。購入もできる(しっかり管理できるのが条件)。こちらに管理を委託して来日したときだけ盆栽を楽しむ、という海外セレブもいる。全国的に盆栽の盗難が多発していることもあり、防犯対策にこだわりがある。高さ3mの壁、赤外線センサー、鉢のなかにGPS、など。
TRADMANではリース事業もおこなっている。年契約や月額制など各店舗で多用な契約形態。盆栽は毎週入れ替える。ちなみに、TRADMAN’S GALLERYには小島さんの趣味を反映させたスペースがあり、そこでスタッフと飲食したりするという。
TRADMANは異業種とのコラボも実現。Vans、ユニクロ、NIKE、BEAMSJAPAN、など他多数。
マツコが盆栽目利きにチャレンジ。3位と4位は当てた。
マツコの予想は1位と2位はハズレ。スタッフによると「(盆栽に)完成はない、正解もない」「次の世代にどうつなげていくかが大事」とのこと。
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1908年開校の東京都立園芸高等学校(世田谷区に東京ドーム2.3個分の敷地面積を有する)には盆栽棟があり、盆栽部がある(全校生徒約400名のうち30名が盆栽部)。部員は3年間でマイ盆栽を育てるほか、ワークショップなどをとおして盆栽の普及活動をおこなっている。
日本くらべてみたら、ニノなのに、水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
リブートの番組宣伝。
園芸高校には、徳川家光さんが育てていた盆栽がある(推定5億円)。管理をするのは生徒たち。小島鉄平さんによると「盆栽で大事なのは根っこ」「根っこがしっかりしているから見た目が綺麗になる」とのこと。
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今日本には博物館が約5800館存在するが多くが国・都道府県が運営の公立博物館となっている。一方で個人の好きを極めて1人で建てた私設博物館がある。私設博物館は館長の狂気が形となった人生の縮図という。案内人はこれまでに博物館を1700館以上巡り、2冊の本をまとめた博物館マニア丹治俊樹さんが紹介する。
博物館マニア丹治俊樹の原点となったのは30歳で訪れた愛知「横井庄一記念館」。横井庄一さんは太平洋戦争の終結を知らずグアムの密林で28年間生き続けた日本兵として有名だが、横井さんの希少な体験を後世に残したいと奥さんが時宅を改装し博物館として公開した。実際に使用していた機織り機や洞穴を再現しているということ。丹治さんは奥様から2~3時間話を聞いたが、日本に戻り結婚してから新婚旅行ではまたグアムに行ったというエピソードを紹介した。
博物館マニア丹治さんがクセが強すぎるオススメ施設を紹介する。私設博物館は館長が自由奔放に作った人間博物館、開館時間など行かないと分からないことがあるためワクワク感があるとした。埼玉にある自宅の裏に建てた獅子博物館には獅子舞が2000点展示されている。館長の高橋さんは元都庁職員で29歳から獅子舞を収集し始めた。
マツコの知らない私設博物館の世界、博物館マニア丹治俊樹さんが紹介する。富山南砺市にある南砺バットミュージアムは3軒となりにある嶋や酒店の嶋さんが館長を務め開いていなければ酒屋に行くと開けてくれる。南砺市はバットの生産地として有名だが近隣のバット工場が閉鎖すると聞き嶋さんが1300本のバットを買取した。選手がバットを作る時に内容をメッセージとして書いているものなどが展示されている。
マツコの知らない私設博物館の世界、博物館マニア丹治俊樹さんが紹介する。兵庫県尼崎市 シャレコーベ・ミュージアムは建物が頭蓋骨デザイン、3階建てで頭蓋骨だらけだが本物以外にもトイレブラシやTシャツなど関連グッズが1000点以上展示されている。現在館長は2代目の娘さんだが初代が脳外科医の河本圭司さんは父親、元々父のことが大嫌いだったということ。
