2025年11月17日放送 1:50 - 2:50 テレビ東京

ミスタートロットジャパン
#6

出演者
椿鬼奴 大友康平 細川たかし 後藤輝基(フットボールアワー) 岡本知高 クリスタル・ケイ MINMI IKKO 高橋洋子 井上裕介(NON STYLE) せいや(霜降り明星) アン・ソンフン RIKU(THE RAMPAGE) 
(オープニング)
番組紹介

韓国でK-POPと人気を二分するジャンルが「トロット」。日本の昭和から平成にかけて歌い継がれてきた名曲を指す。本選一次が終了し、16名が二次へと駒を進めた。二次はタイマン歌唱バトル。

(ミスタートロットジャパン)
スタジオトーク

せいやは昭和歌謡が好きで、ソプラノ歌手の岡本知高は「歌を自らのものにしているか、楽しみにしている」などと語った。

妻と二人三脚のハイトーンボイス 平田淑倫

平田淑倫は数々のカラオケ大会で優勝を収めてきたが、妻の舞さんが献身的に支えてきた。高音が武器の平田は中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」を選曲した。

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中島みゆき銀の龍の背に乗って
平田淑倫「銀の龍の背に乗って(2003)/中島みゆき」

平田淑倫が中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」を披露した。

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中島みゆき銀の龍の背に乗って
17歳の高校生 奇跡の低音ボイス 藤崎伊織

藤崎伊織は小学校時代、高音が武器だったが、声変わりによって歌える曲が限られたことで悔しさ、コンプレックスを抱いたという。コンプレックスを脱却するべく、番組のオーディションに応募。ここまで勝ち進めてきたことで自信がつき、歌手になるという夢も明確になったという。藤崎は久保田利伸の「Missing」を選曲した。

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Missing久保田利伸
藤崎伊織「Missing(1996)/久保田利伸」

藤崎伊織が久保田利伸の「Missing」を披露した。

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Missing久保田利伸
平田淑倫vs藤崎伊織 高音低音対決

採点の結果、藤崎伊織が勝利。岡本知高は平田の歌声を称えた。対戦相手である平田も藤崎の歌声に感嘆したといい、心の支えになってくれた奥さんに感謝した。

小学生でデビュー 韓国の神童 YANAGI

YANAGIは小学生でデビューし、番組やイベントに70本以上出演した。15歳の時、K-POPアイドルとしてデビュー。日本で8年間活動するも実績を残せず、コロナ禍で帰国を余儀なくされた。現在はフリーのトロット歌手として活動している。二次ではピアノの演奏も披露したいという。

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古い日記和田アキ子
YANAGI「古い日記(1974)/和田アキ子」

YANAGIが和田アキ子の「古い日記」を披露した。

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古い日記和田アキ子
中学生でメジャーデビュー 牛島隆太

牛島隆太は中学3年の時にメジャーデビューし、他校の生徒が見に来るほど人気だったという。学生時代の恩師から期待されるなか、牛島はバラード曲で勝負する。

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Precious伊藤由奈
牛島隆太「Precious(2006)/伊藤由奈」

牛島隆太が伊藤由奈の「Precious」を披露した。

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Precious伊藤由奈
YANAGI VS 牛島隆太 元神童対決

牛島、YANAGIのパフォーマンスに審査員の高橋洋子は感涙した。

投票の結果、牛島隆太が満場一致で勝利。審査員のアン・ソンフンは「原曲の歌手を思い出せないくらい、とても素敵なステージを見せてくれた。感動して票をあげるしかありませんでした」と称賛した。

低音ボイス 音楽エリート 橋詰昌慧

早稲田大学に通う橋詰昌慧は「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリストに選ばれたことがある。また、家族全員が音楽に関わっていて、橋詰は3歳からクラシックを学び、12歳で作詞作曲をスタート。

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ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト中島美嘉雪の華
橋詰昌慧「雪の華(2003)/中島美嘉」

橋詰昌慧が中島美嘉の「雪の華」を披露した。

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中島美嘉雪の華
不屈の雑草魂 Tarkiee

Tarkieeはブルーノ・マーズの曲に触れて歌手の道を志し、モノマネ歌手としてテレビ番組も器用された。だが、アーティストとしてのデビューを目指し、今回のオーディションに応募。

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DREAMS COME TRUEやさしいキスをしてブルーノ・マーズ
Tarkiee「やさしいキスをして(2004)/DREAMS COME TRUE」

TarkieeがDREAMS COME TRUEの「やさしいキスをして」を披露した。

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DREAMS COME TRUEやさしいキスをして
橋詰昌慧 vs Tarkiee 低音大学生 高音歌手対決

橋詰昌慧、Tarkieeのパフォーマンスが終わり、審査員による投票が行われた。

投票の結果、橋詰昌慧が僅差で勝利した。Tarkieeは「世界に通用するようなアーティストになりたい」と語り、橋詰は「1番の戦いだった」と健闘を称え合った。

(エンディング)
次回予告

「ミスタートロットジャパン」の次回予告。

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