2024年4月19日放送 23:45 - 0:13 TBS

ララLIFE
腸活にハマる木村昴が初めての味噌作り

出演者
青木崇高 三村マサカズ 木村昴 
(オープニング)
今夜は…

今夜は…木村昴がひと晩で「味噌」作りに挑戦。

オープニング

オープニング映像。

(ララLIFE)
ひと晩で「味噌」を作る&カラダが整う味噌レシピ

長野県は味噌の出荷額が全国1位。木村昴が長野県にあるマルコメの美麻高原蔵を訪れた。最大2000トン(単純計算で266万個分)の味噌を低温でじっくり熟成している。日本の味噌は大きく分けて、米味噌・麦味噌・豆味噌の3つあるが、約80%は米味噌。米味噌の材料は大豆・米麹・塩の3つ。木村が味噌づくりに挑戦した。大豆を潰し、3つの材料を混ぜ合わせる。10分程度混ぜたら、あとは寝かせれば完成するが、熟成期間は夏が1~2か月、冬が4~6か月かかる。そこで今回はひと晩で完成する方法を榎本美沙さんがララNOTEで教えてくれた。Step1は「家の“アレ”で、ひと晩発酵」。炊飯器の保温機能を使えば、ひと晩で味噌ができるという。材料は大豆200g・米麹500g・塩50g。大豆200gの4倍以上の水を加え浸水させる。大豆が2倍ほどの大きさになるまで18時間以上水に浸すため、前日に仕込んでおくと良い。厚手の鍋に入れ、かぶるくらいの水を加え、強めの中火で煮立てる。大豆は親指と小指で軽く潰れるくらいまで煮る(約4時間)。市販のおから(仕込み後の大豆)を使えば、ここまでの工程を省くことができる。仕込んだ大豆(おから)・米麹・塩をフードプロセッサーで砕く。材料を混ぜ合わせ、空気を抜きながら、炊飯器の内釜に詰める。空気が入ってしまうと、酸化して雑味が出るという。乾燥を防ぐため、濡れぶきんを二重にかける。ふたを開けたまま、6~8時間保温する。保温の60度が酵素の働きを助け、ひと晩で発酵が完了する。市販の白味噌に似た味だという。

キーワード
からだが整う“ひと晩発酵みそ”マルコメ榎本美沙美麻高原蔵長野県

Step2は「いろいろ作ってみそ?」。完成した味噌を使って木村がいろいろな料理を作った。刻んだゆずを加えれば、臭み消し効果もあり絶品になる。刺身につけて食べた。味噌と醤油は材料も作り方も似ているので合うという。アイスにも合う。乳製品に味噌を加えると、まろやかで風味が増す。味噌とみりんをお肉に塗って焼けば、酵素の力でお肉が柔らかくなる。カルボナーラも味噌で美味しくなる。チーズのコクと味噌のコクが合わさり深い味わいになる。最後は木村家の味噌汁を作った。

ここからのラインナップ

今後のラインナップを紹介。次回は清原果耶が台湾を訪れる。

キーワード
台湾小関裕太清原果耶石原さとみ
(エンディング)
エンディングトーク

三村マサカズは白いご飯に味噌をつけて食べるのが好きだと語った。

次回予告

「ララLIFE」の次回予告。

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(番組宣伝)
news23

「news23」の番組宣伝。焼けた女性遺体は妻の可能性。

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