- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 森田剛
今夜は森田剛がアガベを求めて台湾を訪れる。乾燥地帯を生きる多肉植物でテキーラの原料になっているという。水は1週間に1度で十分なので初心者でも簡単に育てられると人気。コロナ禍で広がった多肉植物ブームの主役となった。台湾は年間平均気温が23.9℃(東京と比べて8℃以上高い)と温暖でアガベの宝庫。森田は一生分買うつもりで来たと語った。
オープニング映像。
森田剛がアガベを求めて台湾を訪れた。台湾アガベ界のゴッドファーザー・CJさんに会うため、台北から車で2時間移動して台中へ。到着すると花を咲かせているアガベがあった。アガベの花は開花まで数十年かかり、100年に一度しか咲かないセンチュリープラントと呼ばれる。アガベは多くの種類がある。オバティフォリアは最大2m以上にもなり、別名「クジラの舌」と呼ばれる。アガベは安いものだと3000円程度だが、10万円を超えるものもあり、220万円のものまである。一見すると同じに見えるアガベだが、トゲの形、ブツブツ、重心、葉の柄などが違うという。世界中のファンが欲しがるCJシリーズは1~23までのみしかない。時間をかけ子株を産み出し、ようやく市場へ出回る。この日は子株があるというので森田は購入を即決。森田の提案で価格は視聴者には秘密にしたが、笑ってしまうような価格だった。台湾から植物を持ち帰るには帰国する前日までに現地の空港に検疫の予約メールを送信。植物に付いてる土・虫は取り除いておくが、CJシリーズはCJさんが取り除いてくれる。空港の植物検疫カウンターで検査を受ければOK。
「興利小吃」で休憩。CJも行きつけだという地元で人気の食堂。炸蛋豆腐(150新台湾ドル・約680円)を食べた。揚げた卵豆腐をニンニク醤油ダレにつけて食べる台湾料理。食べながら森田は斑入りのやつが気になっていると語った。
森田が気になった斑入りのチタノタはどこにも売りに出していない1点ものだった。価格を聞いた森田は「やばい」を連発。一回外に出て冷静になって考えた結果、我慢も必要と購入を断念した。
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森田剛が出演舞台「台風23号」を告知した。東京公演は10月5~27日までTHEATER MILANO-Zaで公演。大阪・愛知公演もあり。
「ララLIFE」の次回予告。
「ララLIFE」はTVerで配信。
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