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多治見駅に到着した蛭子能収と太川陽介と加藤紀子は次の目的地への行き方を探すも、次の目的地まで行くバスが運休していることが発覚する。
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- 多治見駅
岐阜・多治見に着いた3人だが、バスがないと言われてしまった。他の人に話を聞くと、先ほど出たばかりの駄知行きのバスに乗れば瑞浪の最終バスに乗り継げたと言われ、仕方なく断念することになった。まだ6時前で明るかったが、焦る太川陽介に対し、呑気に構える蛭子能収という2人の差に加藤紀子は笑っていた。早々とホテルに到着し、夕食はホテルで教えてもらったイタリアンでとることになった。
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- オースタット国際ホテル多治見
ホテルで教えてもらったイタリアンで夕食をとった3人は、明日の行き方を地図を広げて相談した。中央アルプスの西側が中山道だが、東側を行く手もある。
3日目、3人は瑞浪行きのバスに乗った。明智までは行けそうだがその先がわからず、3人は歩く覚悟をした。蛭子能収は、この番組で日本の様々なところをまわり、日本で一番多い木は「竹」であることに気付いたと話し、クイズ番組でもそう言っていたとうんちくを披露した。
瑞浪駅に到着した3人は、明智行きのバスが20分後にあることを確認した。案内所で話を聞くと、明智からはバスが出ていないことが判明し、山岡に行けば細かい乗り継ぎで恵那まで行けると教えてもらった。加藤紀子が山岡行きのバスの時間を確認しに行くと、ちょうど午前中唯一のバスが出るところで、乗り遅れていたら次は午後2時半までなかった。バスは眺めの良い山道をひた走り、途中、日本一という大きな水車を見ることが出来た。
山岡駅に到着した3人は、久保原行きに乗って古野川を目指すことになった。乗る予定のバスは、火・木に1日1本しか出ないバスで、今日は木曜日であるため乗ることができた。次のバスの運転手も同じ人で、今日は1週間で1日あるだけのフルコースと話した。次まで1時間半時間があるということで、運転手さんオススメの店に行ったがお盆のせいか閉まっていた。他の場所を巡回してきたバスに再度乗ると、子どもたちが乗っていた。結局、バスは水車小屋や山岡駅を何度も巡回することが判明し、3人は水車小屋をゆっくり見ていればよかったと笑った。
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- 山岡駅
日本一の水車小屋に再度到着し、実際に降りて側で水車小屋を見学した。水輪の直径は24m。バスが来るまで近くで開かれているおばあちゃん市にも寄った。ようやく古野川に到着した3人だが、ここからは2kmほど歩くことになる。
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- 古野川(岐阜)道の駅おばあちゃん市・山岡
太川陽介は、暑い中歩くことを想定して東京で冷却グッズを用意しており、3人に配った。2kmほど歩く予定だったが、加藤紀子がバス停を発見し、時間もちょうど来るところだった。3人はバスに乗って恵那駅へと向かった。
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- 道の駅そばの郷らっせぃみさと
午後2時少し前に中津川駅に到着した3人は、案内所で南木曽町へ行くバスを尋ねた。太川陽介が話を聞く間、加藤紀子が急いでメモをとっていると、今まさに出発するバスを案内され、急いでバスに乗り込んだ。外から外国人が乗車してきたが、2年間フランスに留学していた加藤紀子が出身地を尋ねると、偶然フランス出身者だった。しかし、なぜか外国語を話せない蛭子能収がカタコトの間違った英語を話していた。
中山道の中でも宿場町として有名な馬籠に到着し、石畳の上り坂を歩いた。3人は趣のある和風喫茶でかき氷を食べながら一休みした。バスの中で長野県への県境を超え、フランスの青年たちと別れを告げた。南木曽駅に到着した3人だが、バスがつながらないことが判明した。
南木曽駅に到着した蛭子能収と太川陽介と加藤紀子。乗り継ぎたいバスが1日1本しか出てなく、この日はどこかで泊まることにした。
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- 南木曽駅
宿の送迎バスが来る十二兼駅まで徒歩で移動した蛭子能収と太川陽介と加藤紀子。5.3kmの道のりを苦労しながら歩ききった。
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- 十二兼駅
送迎バスに揺られ、フォレスパ木曽 あてら荘に到着した蛭子能収と太川陽介と加藤紀子。宿に到着してすぐに温泉に入り、旅の疲れを癒した。
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- フォレスパ木曽 あてら荘
宿の送迎バスに送ってもらい、グルメリアきらくに到着した蛭子能収と太川陽介と加藤紀子。ポークステーキやハンバーグ御膳を注文し、ビールで乾杯した。
4日目の最終日も晴天で迎え、蛭子能収の靴はボロボロになっていた。バスに乗り込み、木曽病院へと着いた3人は、他の乗客の情報で木曽駒入口へと向かった。到着後、次のバスの時間を確認すると、2時間後と判明した。そこから先の行き方が明確でないため、3人はまた本社に戻って情報を得ることにした。
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- 木曽病院
本社がある最寄りのバス停で降ろしてもらい、行き方を教えてもらった。最終バスは5時間後だが、そこまでは歩いて8kmある。
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- おんたけ交通
とちの屋を訪れた蛭子能収と太川陽介と加藤紀子。ざるとろや天ぷらそばを注文し、腹ごしらえをした。ざるとろを口にした太川が、「美味しい。ちゃんとそばだ」とコメントした。腹ごしらえをした3人は蛭子の壊れた靴を補強し、おんたけ交通のバスに乗って神谷橋に移動した。神谷橋から次のバス停まで8.5kmもあるが、バスでの移動ができないため徒歩で移動することになった。
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2024年12月28日(7:30)