2023年8月7日放送 0:55 - 1:25 テレビ朝日

一億総リミッター解除バラエティ 衝動に駆られてみる

出演者
市川紗椰 山添寛(相席スタート) 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) 山澤浩司 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今夜は割り算フェチ?!数学者が登場

今回の「駆られ人」は、芝浦工業大学の教授であり、数学者でもある、山澤浩司さん。山澤さんは数式の魅力に取り憑かれた男であり、割り算フェチ。少年野球時代に打率の計算がキッカケで、割り算にハマった。山澤さんの「衝動」とは?続きはCMの後で。

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山澤浩司芝浦工業大学
(一億総リミッター解除バラエティ 衝動に駆られてみる)
美しき数式ミュージアム

CMの前から引き続き、山澤浩司さんの「衝動」を紹介する。スタジオに番組レギュラー陣の山添寛、市川紗椰、ゲストの山澤さんが登場した。山澤さんが、「自分が割り算を好きな理由」について説明した。続いて、「数学レベルが普通より下の被験者」として、男性お笑いコンビのタイムマシーン3号が登場した。その後、「美しき数式ミュージアム」と題して、山澤さんが一同に、美しい数式について紹介する事になった。山澤さんが、「特定の数字を二乗すると、結果が左右対称になる」、「9に他の数字をかけて、答えを足すと常に9になる」、「7で他の数字を割ると、答えに同じ数字の循環が含まれる」という、3つの美しい数式を紹介した。そして一同が、感想を話し合った。

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山澤浩司
割り算フェチ?!数学者の衝動

ここから、山澤浩司さんの「衝動」を紹介する。山澤さんの「衝動」は、「コインの表裏の出る確率の真実を、この目で見てみたい」というもの。コインの表裏が出る確率は、計算すれば分かる。しかし山澤さんは、本当に計算した通りの結果になるのか、実際に実験して確かめたいという。具体的には、10枚のコインを振って、表が何枚出るかを確かめたいという。その為には、1024回振る必要があるという。その理由を、山澤さんが解説した。また、10枚のコインを1024回振った場合の、表の出る枚数の理論値を、山澤さんが解説した。事前に番組スタッフが、1014回振ってある。その時のVTRが紹介された。そして残りの10回は、スタジオの一同が振った。これで、1024回振った事になる。その1024回ぶんの結果が紹介された。その結果は、概ね理論値に近かった。この結果について、一同が感想を話し合った。続きはCMの後で。

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山澤浩司
(エンディング)

最後にスタジオの番組レギュラー陣の山添寛、市川紗椰、ゲストの山澤浩司さん、タイムマシーン3号が、今日の感想を話し合い、エンディングとなった。

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山澤浩司
エンディング

エンディング映像。

配信情報

この番組をABEMA、TVer、TELASAで配信中だという告知。

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ABEMATELASATVer
次回予告

「一億総リミッター解除バラエティ 衝動に駆られてみる」の次回予告。

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