ここから、山澤浩司さんの「衝動」を紹介する。山澤さんの「衝動」は、「コインの表裏の出る確率の真実を、この目で見てみたい」というもの。コインの表裏が出る確率は、計算すれば分かる。しかし山澤さんは、本当に計算した通りの結果になるのか、実際に実験して確かめたいという。具体的には、10枚のコインを振って、表が何枚出るかを確かめたいという。その為には、1024回振る必要があるという。その理由を、山澤さんが解説した。また、10枚のコインを1024回振った場合の、表の出る枚数の理論値を、山澤さんが解説した。事前に番組スタッフが、1014回振ってある。その時のVTRが紹介された。そして残りの10回は、スタジオの一同が振った。これで、1024回振った事になる。その1024回ぶんの結果が紹介された。その結果は、概ね理論値に近かった。この結果について、一同が感想を話し合った。続きはCMの後で。